波多野(仲村トオル)は塾の講師で、以前、東京で女子高の先生をやっていたとき、生徒の雅子(小西真奈美)と恋に落ち、卒業を待って結婚するも、破綻、一人故郷に戻っている。
12年後、塾の教え子が東京で行方…
このレビューはネタバレを含みます
新潮文庫版『行きずりの街』の解説で北上次郎が書いているように、原作者志水辰夫は「冒険小説家ではなく、ハードボイルド小説家でもなく(もちろん、そのどちらの要素もあるのだが)、すぐれた恋愛小説家」である…
>>続きを読む志水辰夫の小説を実写映画化らしい⁉️
ストーリー的には、わかりにくさと不明確さがあり、のめり込むまではないのが残念…出てる俳優陣はすごいのに勿体無い…
小西真奈美が綺麗だった作品でした😳
2021…
うーん、メインである仲村トオル演じる教師の過去をめぐるドラマが見ていくうちにあまりにも陳腐でどんどん興味がなくなっていく。豪華なスタッフが集まってこんなメロドラマを作っていると思うとさらにつまらなく…
>>続きを読む仙元誠三追悼って事で。
阪本順治の普段の演出、あまり記憶にないがカメラポジションがやたら遠くてこんなんだっけ?って思った。
多分仙元さんのお力で決まってないか?
ただもはや昔の仙元さんみたいな青い画…