M/OTHERに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「M/OTHER」に投稿された感想・評価

子供より大人の方がコドモだ。
あの音、ゲームボーイのポケモン久々にやりたくなる。

子供を子供扱いする大人が嫌い。
子供のとき自分を子供扱いしてくる大人が嫌いだったから。自分が大人になってもそれは変…

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フィクションだけどダイレクトシネマみたい

『偶然と想像』に接続するハッシュタグを思いつたけど、終映と同時に夢を忘れるように消えてしまった
KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

4.0

国立映画アーカイブの企画上映『1990年代日本映画――躍動する個の時代』にて鑑賞。

なんと諏訪敦彦監督も見にいらっしゃっていて、上映前の舞台挨拶を聞くことが出来てラッキーでした😊

三浦友和演じる…

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ネット

ネットの感想・評価

4.0

幾重もの壁がある。ドア、ガラス、沈黙、時間(タイミングと言ってもいい。二人の「結婚しようか」「結婚しよ」の言葉の間には数シーンもの隔たりがある)。その壁たちを同じ言葉の反復によって何度も叩く、ノック…

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作り方を知っていたからこそ"演じる"ことについての映画だというのがわかったが、完成度高くて独特の作り方の旨みは味わいきれなかった。俳優たちしんどかっただろうなー。
諏訪敦彦、「2/デュオ」と共に即興演出の原点とも言える作品。
音楽とも効果音ともつかぬオト。
ニュープリントによる洋画みたいな発色が綺麗でした。
SN

SNの感想・評価

3.5
リアリティでも虚構のリアルでもなく気持ちの悪いものにしか見えなかった

小さい音は小さく
心臓の音には感動した
昼寝

昼寝の感想・評価

3.6

即興の面白さは芝居の自然さだと思っていたが、逆かもしれない。照明の位置の無頓着さゆえに不意に登場人物の顔が明るく照らされたり役者の動きがカメラに先んじたり、そういう部分のほうが魅力的に思えた。むしろ…

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とみ

とみの感想・評価

3.7

三浦友和と渡辺真紀子がひたすら凄い、即興劇

即興劇長回しの連続なので、おもしろいとかはほとんどなく、リアル〜な感じで展開
しかし、凄えもん観てるなこれ…とはずっと感じながら観てた

ガラス越しの反…

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1999年カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞 受賞作

子は生まれて、親を親と認識するが、親は、はじめから親として生まれていない。
子の前で、親を演じることで、次第に親が板につく。
子は新たに出会っ…

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