子供より大人の方がコドモだ。
あの音、ゲームボーイのポケモン久々にやりたくなる。
子供を子供扱いする大人が嫌い。
子供のとき自分を子供扱いしてくる大人が嫌いだったから。自分が大人になってもそれは変…
国立映画アーカイブの企画上映『1990年代日本映画――躍動する個の時代』にて鑑賞。
なんと諏訪敦彦監督も見にいらっしゃっていて、上映前の舞台挨拶を聞くことが出来てラッキーでした😊
三浦友和演じる…
幾重もの壁がある。ドア、ガラス、沈黙、時間(タイミングと言ってもいい。二人の「結婚しようか」「結婚しよ」の言葉の間には数シーンもの隔たりがある)。その壁たちを同じ言葉の反復によって何度も叩く、ノック…
>>続きを読む即興の面白さは芝居の自然さだと思っていたが、逆かもしれない。照明の位置の無頓着さゆえに不意に登場人物の顔が明るく照らされたり役者の動きがカメラに先んじたり、そういう部分のほうが魅力的に思えた。むしろ…
>>続きを読む三浦友和と渡辺真紀子がひたすら凄い、即興劇
即興劇長回しの連続なので、おもしろいとかはほとんどなく、リアル〜な感じで展開
しかし、凄えもん観てるなこれ…とはずっと感じながら観てた
ガラス越しの反…
1999年カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞 受賞作
子は生まれて、親を親と認識するが、親は、はじめから親として生まれていない。
子の前で、親を演じることで、次第に親が板につく。
子は新たに出会っ…