2回目(2015/12/10)。
本当に大好きな映画で、ハンターとトラヴィスが一緒に帰るシーンは自分が今まで観た中でも屈指の名シーン。ラストはほんのり寂しいけど、こうでなくちゃいけない。しばらく余…
ロードムービーの観念、というか根本に気づかされた笑
何の旅に出るのか。
逃げ出すのか、追いかけるのか、探すのか、会いたいのか、避けるのか、忘れるためなのか、思い出すためなのか。
壊れてしまったとこ…
1984年カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作品。
題名やパッケージから見て、フランスのパリから海を渡り、米国テキサス州までオモシロ可笑しいヒューマンドラマかなと予想したが全く違った。
立派な家族…
学生の頃に初めて観た時は素直に感動したんだけど、トラヴィスの自己陶酔的な感じが今回は無理だった。彼とは違う大人になれたからだと信じたい。あと弟に生まれついたので弟夫婦の気持ちを考えると胸糞映画すぎる…
>>続きを読む抜け殻のような自分には、新しいこと、それがどんなにきれいなものであってもすり抜けてしまう。
過去が唯一の綱であるのは、抜け殻ではなかった過去の自分で自分の感情を感じられるから。
自分の感覚を取り…
ストーリーが見えるまでが長い。気長に見れるタイミングで見るのが良い。
アメリカのロードムービーの代名詞らしく、広大な土地やゆったり流れる時間や心地良さが伝わってくる。現実から逃避するならここだなとい…
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