本編は祝島の事情や状況がよく分かる内容。遠い先の未来を取るのか、目先の利益(現金)に飛びつくのか。開発の現場では繰り返されてきた光景にも見える。しかし今や環境問題がどれほど未来を左右するのかは共通知…
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最近ドキュメンタリーを見ていて
自分のやるせなさを感じる…。
経済を進めるために、色んなことが隠蔽されてる。
同時に政府に騙されているのかなとも。
経済をとるか、環境をとるか、生活をとるか…
山口県田ノ浦に原発が建つ。2010年のドキュメンタリー。この年の次に3.11が起きたと思うと、この映画の主張していた指摘の正しさに気づく。また、報道されない現実を見ることができた。
ドキュメン…
2009年 祝島
ひじきを取る若者
数年前 戻ってきた
島の中では 最年少の大人だという30代
その彼が
まだ小さなこどもだった頃から続いているという
下関原発建設反対運動
ドキュメンタリー…
鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』(10)。蜜蜂の羽ばたきすら地球の行末と無縁ではない。ということで、反原発運動の続く祝島に始った話が、風力発電を推進するスウェーデン、青森六ヶ所村と舞台を…
>>続きを読む2010年のこと、「原発は・絶・対・安全です」と言い切る中国電力に対し、絶対安全という言葉を軽々しく言うな、だからおまえたちは信用できないんだ!と少しもひるまず挑む島民たちの姿がクライマックス。原発…
>>続きを読むこの映画を観て、原発に反対して闘っている島民がいる事を知った。それもかなりむかしから闘っている。
そして観た翌年福島原発事故が起きた。皮肉にも福島では県民は原発を受け入れ、がんじがらめにされていた。…