ブリキの太鼓に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ブリキの太鼓」に投稿された感想・評価

Beetlebum

Beetlebumの感想・評価

4.8
学生時代に夜中に見て、最後まで衝撃的な映画でびっくりだった。
友達も見てたらしく、暫くオスカルごっこが流行った記憶。
きゃー!パリーンからのお礼。
ぽう

ぽうの感想・評価

4.3

最後どうだったか忘れてて。
確かに途中の憶えてるとこまでは満点映画だった。

時代背景とか歴史的なことにもともとあまり興味持てない方なので。

国によっては放送禁止になったシーンはむしろ?だったけど…

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ノノ

ノノの感想・評価

4.5

とんでもない映画だ。序盤はクソガキオスカルの破茶滅茶なサイコぶりに笑っていたが、徐々に笑えなくなってくる。そんなオスカルの奇行と共にナチ党政権前後におけるダンツィヒ自由市の悲惨な様を描く。
自分で自…

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子供も大人もみんなキモい
マツェラートにバッヂを掌に刺して飲み込んで詰まって銃殺の流れ笑った

フォルカー・シュレンドルフ

1979パルムドール作品

2度の世界大戦で歴史に翻弄される激動のポーランド 。
ダンツィヒは現在のポーランドのグダニスク。第一次世界大戦で国際連盟の管理下に置かれて「…

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ヘソに甘味料を振りかけるシーンと
馬の首にウナギが絡みつくシーンが強烈に記憶に刻み込まれた映画。

吐瀉シーン有り⭕️ダンスシーン有り⭕️
aoao

aoaoの感想・評価

5.0
素晴らしい作品

激動の時代のポーランドを舞台に、人間の剥き出しの性欲、欲望、恐ろしさを、捻った手法で、ずっと描き続ける。
 あまりの、あさましさには、時に笑いも出るほど。

アジール

1979年 西ドイツ/ポーランド作品

原作はノーベル賞作家ギュンター・グラス。

物語の語り手・オスカルは3歳で自らの成長を止める。成長をやめたオスカルは、家族や地域や社会の傍観者とし…

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原色をカンバスに叩きつけた油絵のような強烈さと迫力を持ったドイツの近代史。
その激動の時代を自らの意思で成長を止めた幼い子供の視点で描くアイディアも秀逸で、しかもその子供が太鼓をたたきながら超能力を…

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mana

manaの感想・評価

4.8

凄まじい映画だった👏👏👏👏👏
3歳になったオスカルは大人への抵抗から成長を止めてしまう。この時から太鼓を叩きながら叫ぶと、ガラスが割れるという力を身につける。
ドコドコドコドコドコキャーパリーン

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