Netflixでまさかの成瀬巳喜男5作品一気に配信で歓喜したけど、偶然にもそのうち二つはもうレンタルしちゃってた...
こちらはNetflixにもない、原節子を中心としたファミリー群像劇。邦画素人…
『娘・妻・母』(1960)高峰秀子、原節子競演の成瀬作品。東宝オールスターキャストのカラー作品で豪華なんだけど、家族の本質にメスをいれる重さも持った作品だった。成瀬の東京物語とも。戦後の映画全盛期を…
>>続きを読む成瀬映画で1番残酷かも。
家族と金は常に描かれてきたテーマだけれど、お母さんをめぐる話し合いは見てられなかった…
チクショー発言の連発。
それでも、ラストシーンの公園のシーンでおじいちゃんと一緒…
iPhoneメモのレビュー。
5/14(Tue) 娘・妻・母
豪華なキャスティング。
高峰秀子、原節子の共演は夢があってすばらしい。
各々が自分勝手の意見を言って母親を擦りつけ合うのは、
現代…
今も昔も、金の切れ目が縁の切れ目
仲の良い家族が、森雅之演じる長男の投資の失敗によって遺産相続の争いがはじまる
森雅之が勝手にした投資にも関わらず、家族が住む家を抵当に入れてしまい手放す事に
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終始金の話しかしてなくてすごく嫌。嫁姑、遺産相続、「結婚しないの?」など家族関係の嫌なところ全部盛り。お話が意地悪でめちゃ面白いけど、『乱れる』のようなエモさはないのでちょっと物足りない気もする。
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1960年 カラー 122分 超豪華キャストのホームドラマ。母、長男夫婦、三女が暮らす家に長女が夫を亡くして出戻る。姑と暮らす次女夫婦、銀座でハイカラな次男夫婦。母の還暦祝いなどして平穏であったが、…
>>続きを読むこれは昭和35年頃の当時の生の東京風景、時代を知る上で参考になる。住宅地もまだ舗装されていない、それでも田舎と比べれば格段に恵まれた幸せ中流家族をめぐるホームドラマ。母(三益愛子)長男夫婦(森雅之&…
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