このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドが演じるスティーブは、かつてはニューヨークタイムズの敏腕記者だが、飲酒や女性問題で閑職に追いやられ、間違った記事を掲載したりして、妻との関係が破綻しかけ、今でも女性とみれば口説きまくる…
>>続きを読む人種差別を扱った社会派ドラマとしてではなく娯楽映画として見たとしても、そこまでうまくいくか?と思ってしまった。死刑執行のプロセス、特に最後関係者とともに家族も立ち会うというのはおそらく架空のものでは…
>>続きを読む巧い脚本だとは思えないけど、あんなオーバーラップの後に小粋な切り返しを堂々とやってのけるのだから堪らない。牢屋での対面で印象的だった格子から流入する煙草の煙が、このシーンではイーストウッドの画面にの…
>>続きを読むなんか、1990年代の映画は結構忘れてるだけで観てるらしい。
金ローとかよく観ていたからなー。
これも、最後の方で、あ、観たことあるかもって思った。ほとんど忘れていたから面白かったけど。
無実…
冤罪の死刑囚ビーチャムに残された時間はたった1日!!前任の女性記者が不慮の事故で亡くなり後を引き継ぐことになったスティーブを描いていく映画
事情聴取で録音せずメモと己の勘のみで判断する昔気質なやり方…
死刑囚の死刑執行当日におけるドラマチックな話。罪を裁かれようとしている男は無実の冤罪。新聞記者役のイーストウッドが残り僅かな時間で事件の真相に迫る。死刑囚役のイザイア・ワシントンの真摯な姿勢。家族へ…
>>続きを読む映画史上最も大忙しな1日の物語
ストーリー
地元の新聞記者エベレットは服役中の死刑囚に死刑執行前の最後のインタビュー取材を行うことになる。
監督・主演 クリント・イーストウッド
面白い…