ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カットに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

11年前ぐらいに販売用DVDで見ました。

「最後の西部劇と呼ばれた」サム・ペキンパーの「ワイルドバンチ」を見てメキシコ軍と将軍との最後の戦いで決死の戦いに挑む4人のガンマンが男らしくかっこよかった…

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『明日に向って撃て』ほどキラキラしてないけど似てた
公開年も一緒なのね
「男の一味」のかっこよさでもレオーネの『ウェスタン』の方が圧倒的に優ってると感じたし、色々良さがわからず終い

“Let's go!”
“Why not!”
パイクとライルのごたごた言わずいっちょやったるかってスイッチみたいなセリフに痺れて泣ける😭

初観賞は劇場公開版を毎日文化ホールでの大毎地下劇場の単発上…

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バイオレンス映画界の巨匠中の巨匠
サム・ペキンパーの口癖が、
「俺は、生まれる時代を間違えてしまった」だったと、何かの雑誌で読んだことがある。

監督作は14本と、決して多くはない。
しかも、その内…

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INTOFREE

INTOFREEの感想・評価

3.5

古典の西部劇を見ました。
1970年とは感じ思えないほど、カメラワークであったりカット、スローモーションなど技術雅沢山使われており、現代作品にとても影響を与えているだろうなっと思いました。また、話も…

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まさき

まさきの感想・評価

3.8
どんな風に生きるか、誰かの下で生きるのか、一人で生きるのか。
それを誰も咎められない。
今日の仲間は明日の敵。
そんな時代もあったんやな。

銃撃戦前にニヤッてすんのたまらんな。
イスケ

イスケの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すべての名作西部劇に言えることではあるけど、「間」の取り方が素晴らしすぎる。

その極みが、"Let's go." "Why not?" だったんじゃないかな。


これ、若い時に観ていたとしても…

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流れ者として生きていくには
目の前の壁を撃ち抜いて

風を感じてどちらにつくか
臨機応変に考えるだけ

昨日の味方は今日の敵で
敵の敵は今のところ味方

様子を見ながら冷静を装い
隙を伺い仕留めにか…

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35mm上映。もう1ヶ月も経つし、その間に色んな映画観たけど、この映画の余韻が今だに冷めやらん。ウィリアムホールデンがカチコミ前に放つ"行くぞ"の一言、それで全てを悟る仲間たち。これぞ映画だ。

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R

Rの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「頭を使う事だ、我々の時代はじきに終わる」最後の撃ちまくり合戦が有名だけど冒頭から既にすごい撃ち合いがあるからびっくり。これがサムペキンパーか!ロバートライアンが渋すぎて召した。

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