面白かったしわりと話の筋も追いやすかったが、最終的になんかよくわからん終わり方した。
やっぱり画が良くて、ずっと見てられる。
ネヴィルもいいキャラだったし、笑えるシーンも多く、楽しめた。
結局あの銅…
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしかった!
まず一番最初に流れる音楽でいきなり心を鷲掴みにされ、これは好きなやつだと瞬時に察知した。
映像の美しさの中にエッセンスのようにあるアングラさ。ゴテゴテした衣装。下品さ。
アランレネ…
イメージフォーラム、ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ にて
「zoo」「数に溺れて」に続いて鑑賞。
これもすごく好きだった!
構図や美術はもちろんのこと、
不条理劇のようなストーリー…
このレビューはネタバレを含みます
「見たものを描くのであって知るものを描くのではない」
動く絵画!
バチっとキマったシンメトリーで静謐な画作り、17世紀イギリスの豪華な庭園と貴族たちの衣装、白と緑の鮮やかなコントラストのなかで不意…
イギリスに対して抱いていたイメージが全部出てきた。
「優れた英国の画家はみな外国人」
「英国人は絵画に興味がない」
draughtsmanという芸術家ではなく職人を連想させる呼び方なのもイギリスらし…