肉体の門に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「肉体の門」に投稿された感想・評価

原作は田村泰次郎、戦後まもなく闇市でしたたかに生きる娼婦たちだったが、男が加わるとややこしくなった。
監督は鈴木清順で、独特の色彩感が面白い。
体をタダで売るとリンチ、ということで公開当時は裸のリン…

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mam

mamの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

原作:田村泰次郎

宍戸錠がクソ男すぎるー。

パンスケ達の連帯を保つため厳しい掟が存在し、タダでさせると拷問のごときヤキ入れをされ追放される。
抜けがけを許さぬ女の嫉妬はコワイのね。

女達のカラ…

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Mew

Mewの感想・評価

3.0

うーん、狙ってる感があるよな。
パンパンの服装、戦隊かと思った。
そして、転がり込んだ宍戸錠への心情を戦隊が呟く映像とか笑うんだけど。

純なモンペ少女からやさぐれパンパンになる瞬間とか、掟を破った…

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前に、かたせ梨乃主演の肉体の門を観たが、今回は野川由美子さんです。

戦後の闇市を復元したセットは見事ですね。

パンパン達はそれぞれマイカラーを持っていて、赤、紫、黄、緑、カラフルで良いです。

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yolichika

yolichikaの感想・評価

2.6

宍戸錠のほっぺたが気になって全然話の内容が入ってこなかった。
調べてみたら自ら進んで豊頬手術をしたらしい。何故…!?当時はあのほっぺたがイケてたのだろうか。
戦後の日本をどこまで再現できているのか分…

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ワタル

ワタルの感想・評価

2.8
見てる途中で気づいた。見たかったのは鈴木清順版ではなく五社英雄版の肉体の門であると。
戦後すぐの混乱した庶民の生活はよく描けてると思うが宍戸錠以外は知らない役者だらけでイマイチのめり込めなかった。
土星

土星の感想・評価

2.9
牛の屠殺みて十字架切ったと思ったら舌なめずり、とかわざとらしい感じ
成

成の感想・評価

3.0

リアリティのをないセットに直情型の粗い演技だけど古い映画は味がある。

身体を売る女性は心が荒むのか、今も昔も品がなく不貞腐れた風情で描かれることが多いのだな。
ろくでもない男を好きになって、集団リ…

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昔、かたせ梨乃主演(1988年度版)見た
それ以前にも2回映画されてたて知ってみたんだけど
やっぱ古い映画感が凄かったなー
内容は若干違うけど、戦後のパンパン(娼婦)がたくまくしく生きていく内容
全…

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Evans

Evansの感想・評価

2.6

「焼けこげた街で生きること」

戦後直後の焼けこげた街で、自分の力で生きようとする女たちの物語

1人の男が入ることで、それまで築いておたもののバランスは壊される。戦後直後の戦争への嫌悪と、身の上話…

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