子供の頃からよく耳にしていた「肉体の門」、いかにもエッチな映画だろうと、ちゃんと観たことが一度もなかった。
1964年東京五輪の年の作品か〜。
この時代にあれだけボカシが入った映像はきっと当時とし…
日活ロマンポルノ版を含め、6回も映画化された人気作品の鈴木清順監督版。
戦後直後の娼婦達が主役なのに、清順監督だとお色気は殆ど感じない、ハードボイルドなテイストが強い。
怖い娼婦のグループが、宍戸錠…
このレビューはネタバレを含みます
これと、77年のバージョンと両方観た。自分が生まれる前の時代の日本を全然知らないなと思った。人のいるところで、とか、かわいそうで牛が殺せない、とかじゃなくて、まず生き延びなきゃいけない。そういう差し…
>>続きを読むWOWOWオンデマンドにて
鈴木清順監督作品
70年前の作品ながら、80年代にも五社英雄監督がリメイクしたカルト的名作
※なんども映画化されているとの事
若い頃これを見た時はほとんどポルノ映画…
オープニング、『戦略大作戦』みが強すぎて頭の中でBurning Bridges流れるわイーストウッドが戦車乗ってる光景思い浮かぶわで大混乱だった。
全体的にパワーパフガールズで最高。牛の解体シーンが…
戦後の日本を死なないために死ぬ気で生きたガールズの生き様よ…たくましい。
伊吹が野蛮で最低でもう早くどっか行ってほしすぎた。こんな無責任な男にマヤがどうにかされたくなくて辛かった…マヤ…
自分を助け…