8ミリを複数台用意してデレク・ジャーマンの庭で撮影されたという。
キリストとゲイ。正直なんじゃこりゃってイメージが多く序盤はしんどかった。けど、ユダのクレカのミュージカルからなんか観れた。変な合成…
初デレク・ジャーマン。映画というよりMVを観ている感覚。スミスのMV撮ってるらしいので後で観る。ニルヴァーナのHeart-Shaped BoxのMVはこれが元ネタなのか?というぐらい似ているところが…
>>続きを読むデレク・ジャーマン作品の中では個人的に印象に薄い方の作品。
イエス・キリストを絡めて奇跡の丘のパロディー的なものかとも思ったが散漫な印象で今一つ内容が掴めない。
絵画的な映像の合成感は印象的でケネス…
冷たく冷たく冷たくなって
私たちは静かに眠る
偏見でイビり殺される事と原発問題を並列に人間が持つ無慈悲として描こうとしてるんじゃないかと受け取った
決してセンスの良いもんではないと感じる部分と遠…
監督がエイズ陽性で死に直面していた頃らしく、同性愛や差別の闇を厳粛かつ貪欲な創り込み、住居近くベースでの映像描写や姿勢が明確に解る内容。
ばっきばきロウフルを毎回抜擢されるティルダさんの安定感だっ…
理解が追いつかなかったけど、何かを"感じた"ことがもうそれで良いんだとも思う。
過去(前世的な)の記憶なのか、未来を見ているのか、潜在意識の中なのか、はたまた現実か。この作品の中にしか存在しない特有…
ワケの分かんない場面も多いけど、ジャーマン的叙事詩。同性愛者の受難にたいする告発と同情に満ちてる。キリスト教的な象徴にたいする敬意と煽りに満ちてる。庭を脅かす有毒性にたいする警告と想像力に満ちてる。…
>>続きを読む以前見てわけがわからなかったという記憶しかなかったのでもう一度見てみた。
やっぱりわけがわからなかったが、それでもわかりやすいメッセージ性はあった。
これは映画というよりは現代アートの映像作品だな。…
カタツムリは同一個体が卵子と精子を持ち合わせた独立受精型の雌雄同体だが、それでも他の個体と交尾することによって受精し産卵する。
何故交尾をするのかと言えば子孫を残す以上に求める〝快楽〟の素晴らしさ…