殺人狂時代のネタバレレビュー・内容・結末

『殺人狂時代』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人工調整協議会という殺し屋集団に命を狙われた犯罪心理学者がトボけた雰囲気のまま戦う話。犯罪心理学者を狙った理由としては、彼の体に埋め込まれたダイヤモンドが目的だった。裏切りの連続で楽しめるが、今から…

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 冴えない犯罪心理学者の主人公が「大日本人口調節審議会」という謎の殺人組織とドンパチやる映画。もちろんアクション要素もあるが、なによりコメディ色が強めでキャラの癖もすごい。まあ一言で言えばスラップス…

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無益な人間を殺すことで社会を豊かにせんとするサノスみたいな思想の人口調査審議会から偶然に殺害対象とされた犯罪心理学教授、桔梗信治の元に次々と殺し屋が現れるが、なんやかんやで撃退されてしまうところから…

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悪の組織にひょんなことから狙われてしまったマザコン変人教授。次々と襲い来る刺客と戦いながら悪の本拠地を目指す。果たしてなぜ教授は狙われるのか…みたいな話。

冒頭のアニメーションで見せていくクレジッ…

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強烈なキャラを演じる仲代さん素敵、ある意味クレーバーだなあ
やっぱり仲代さんのとぼける表情は良い、かっこいい所作に惚れ惚れする
変装前の無精髭でメガネをかけた信治さんの方が好みだったな、ホテルでの動…

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原作 都築道夫「飢えた遺産」
監督 岡本喜八 1967
脚本 小川英、山崎忠昭、岡本喜八
出演 仲代達矢
   天本英世

問答無用の面白さ!テンポめちゃ良いし、アクションもどんでん返しも何もかも面…

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マザコンでド近眼で水虫の冴えない中年男の桔梗信治(仲代達矢)が、キチガイを殺し屋に育成する秘密結社の溝呂木省吾(天本英世)が送り込む殺し屋たちを、偶然を装って返り討ちにしまくるナメてた相手が実は殺人…

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とぼけた感じが少しずつキリッとしていってまたとぼけて終わった

テンポがいいね!スッキリしてた

ひょんなことから殺人マニア集団に命を狙われることとなったどんくさい男のドタバタ劇。
率直に見ていて面白い。
次々と現れる殺し屋達を返り討ちにしていくシンプルゆえに強固なストーリーラインとラストの男の…

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わりとブッ飛んでるストーリーに相反するほんわかしたBGM、飄々と人を殺しまくる仲代達矢。

セリフも美術もカット割りも洒落てる。
不発弾を前にして「大方君の税金の分だろう」てカッコ良すぎか。
花火ち…

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