ショットやショットの連なりの効率を弁えた定石的映画文法ガン無視でスゴすぎる。顔面に、足の指間に、額のきめに、極端なクロースアップはほとんどフェティシズムに近いものを感じるし、勝新は大滝秀治や江幡高志…
>>続きを読む2017年?新文芸坐の勝新・三船・ヨロキン特集でかかったときに見たはずで今回二回目だと思うんだけど全然覚えてなかった
こんなに強烈な映画きれいに忘れられる自分すごい
でも強烈すぎて忘れたのかもしれな…
ヘンだ……めっちゃ変な映画……。
カメラワークもカット割りも編集もすごく変。決して上手くはないと思う。でもとにかく奇を衒ったことしようという気概は感じる。このヘンさがツボにハマる人もいるかもしれな…
足の指の股にまでカメラが接写するという距離感。引きのショットはほとんどない上に手持ちカメラで揺れまくるしフレーミングもめちゃくちゃ。なんなんだこれは…
編集も異様だ。これはさすがにアカンやろと思うが…
勝新の監督デビュー作らしい。ドラマ『警視-K』がとても好きなので楽しみに観たけれど、なかなか面白かった。
勝新のこだわりが随所に見られる作品。音楽もかっこいいし、カメラワークや編集なんかも細かく丁…
編集芸。最初に出たイメージがだいたい後の伏線になっている。
単線的な話と別でアップになる禿頭とか床とか扇風機とかで「何が映ってるでしょうクイズ」が連発される。終盤リップシンクロをもはや放棄してる。け…
☆mixi過去レビュー転載計画
〈story〉
大阪…暴力団・入江組の組員が床屋で射殺された。自首してきたのは大淀組の下っ端で、動機は個人的な怨恨だという。しかし府警は、入江組が不正融資を隠す…
勝新が監督した座頭市映画2本見て勝新の映画もっと見るぞ!ってなったけど、この監督第1作を見たら面白すぎてお腹いっぱいになって、もはや他の勝新を見る気が起きなくなった。
見ていてずっと感じていたのは…