めちゃくちゃな映画だ、マジでめちゃくちゃ面白い。ロージーさいこ~~! 最初にいた場所から予想もしなかったような遠くまで連れて行ってくれる。物語がどこに向かっているのかわからないドライブ感。ほんと映画…
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警察官の主人公(ヴァン・ヘフリン)は不審者の通報のあった家へと同僚と向かう。そこには元芸能人の人妻(イブリン・キース)が住んでいる。彼女のことを一目で好きになったヘフリンは、見周りと称して彼女の家を…
>>続きを読む正直ツッコミどころしかないにも関わらず、凄まじいスピード感でスルーされるため、そんなことどうでもよくなる映画でした。
コンプレックスに裏打ちされた強い反骨心を持つ割には「金持ちになったら女侍らせて…
行き着く先が凄まじ過ぎる…最初からすべてをしくじっていて、同情できることが1ミリも無い。
イギリス以前のジョセフ・ロージーを今回の特集で初めて観たけど、本作は終始いやーな感じといい、警官役のヴァン・…
これは傑作
ショットがカッコイイというよりも良く、些細な出来事から最後ここまで昇華出来ているなというダルトン・トランボのホンと、ロージーの卑しい人間像が上手く調和されている。
一言、ホントに出来…
監督がジョセフ・ロージーで脚本がダルトン・トランボ、助監にロバート・アルドリッチという当時の米国に於ける「アカ狩り系作家」揃い踏みの一作。
終始ネチネチした警察官、ヴァン・ヘフリン(『シェーン』で…
ロージーはほんと読めないおかた。不倫の物語が、どんどん予想外の方向へ転がっていく。素晴らしく面白い!!
まず顔が胡散臭いんだけど、犯行のシーンでドアをキーキーやって相手の注意を惹くのも不審者ならでは…