七月のクリスマスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『七月のクリスマス』に投稿された感想・評価

七月のクリスマス

共感生羞恥をザワザワと掻き立てられてしまった
さまざまな移民や人種が住む街でアイルランド系の主人公が示すノブレスオブリージュ
黒猫は吉兆か凶兆か
ウサギのインサートは二人が発情し…

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オチは読めたものの、最初から最後までずっと笑えて面白かった。
主人公たちのお金の使い方は「おいおい」って感じなのに、なぜか素直に笑えて、なんなら妙に幸せな気分にまでなった。
昼寝

昼寝の感想・評価

3.8
爆速。多幸感溢れてるけど家で見るにはちと味気ないかな。翻訳通ると不安になるけどあの標語はめちゃくちゃつまらない、ということでいいんだよね?
藤見実

藤見実の感想・評価

4.6

40年代前半のアメリカ映画とはかくあるべきということが全て詰め込まれているし、くだらなくて崇高。コーヒー会社で働く主人公が別のコーヒー会社のキャンペーンに応募するというのが死ぬほど面白い。
(ちなみ…

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 面白かったです。コメディですが、なかなか感動する所もありジミーとベティの関係がとても良かった。特にベティのジミーを想うあまりの言葉に感動した。ストーリーもなかなか面白くてありふれたものなのかも知れ…

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LeMasT

LeMasTの感想・評価

4.0

プレストン・スタージェス監督のハートウォーミングなスクリュボールコメディ映画です。

勘違いが呼び起こすドタバタ劇。なかなかぶっ飛んだ、、、というか今じゃありえない設定だけど、これはこれで素敵な作品…

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標語コンテストの当選に浮かれるカップルとその周囲の喜劇。
なんて素敵な映画だ。それをこの短時間で仕上げているのがまた嬉しい。
アメリカ映画って1940年でもここまで男女がイチャイチャするのか、それと…

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yossyrock

yossyrockの感想・評価

4.0
タイムマシンに乗った気分になりました。

シンプルにクリスマスにピッタリの作品。
おみ

おみの感想・評価

3.3

シネマヴェーラの[ソフィスティケイテッド・コメディへの招待]から
七月のクリスマス(1940年)
監督はレディ・イヴのプレストン・スタージェス
コーヒーの標語コンクールに同僚のイタズラで当選して賞金…

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Ken

Kenの感想・評価

4.1
めっちゃ良かった。

メチャクチャベタなのに、なんでこんなにいいんだろう。

最後のところ。社長が言っているのは正論だ。多分、その後、社長も手のひらを返したような態度になるのだろう。

まったくもう。
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