知りすぎた少女に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『知りすぎた少女』に投稿された感想・評価

otom

otomの感想・評価

4.0

解決してるのに色々モヤモヤする。10年前の〜って事で虚言風に追い込むのは良いけれども、ちょっいとヌルい感じもしなくはない。ナレーションなんかも要らん感じ。推理ものってよりは、推理したい素人のドジっ子…

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ryuryu

ryuryuの感想・評価

3.5

ジャッロ映画の始祖と言われている作品
推理小説にハマっている少女ノーラがハイペースで災難に巻き込まれ自ら殺人犯を探し始める
10年前の事件が絡んできたりとスリルあり笑いあり

薄味に感じるのはアルジ…

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まなか

まなかの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ノラが大麻のタバコオチ?………。

でもローラが………。
肩透かしだな……。物足りない。結婚早すぎだし
主人公のノーラがとにかく可愛い‼︎
私は、幻覚ではないの?って思ったケド〜〜
どうだったのかな⁇😊
えらい目に巻き込まれちゃったね〜😆
R

Rの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

1963年のイタリアの作品。

監督は「ラビッド・ドッグス」のマリオ・バーヴァ。

あらすじ

叔母に会うため、ローマにたどり着いたノーラ(レティシア・ロマン「GIブルース」)。その夜、…

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瀧

瀧の感想・評価

5.0
ローマの治安はボロボロ、次から次へと立て続けに犯罪が起きるのは流石に草
過剰なまでのライティングはカッコよすぎ、ヒロインの目付きが映える

あと糸の結界、これDIO戦のエメラルドスプラッシュじゃん!

勝手にホラーなのかと思っていたが全然違った。殺人事件を目撃した少女が自分の見た光景が現実なのかもわからないまま、めくるめく色々な出来事に巻き込まれていくって話で、このせわしなく軽やかなところがヒッチ…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.5

アルフレッド・ヒッチコック「知りすぎていた男」(1956)を意識したタイトルだが、シナリオは異なる。イタリアの「ジャッロ」(大まかにミステリ)映画の嚆矢に位置づけられる。

怪奇映画の名手、マリオ・…

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The Girl Who Knew Too Much 1963
The Evil Eye 1963
Kantoku

Kantokuの感想・評価

3.5

ヒッチコック風ジャッロといいたいところながら、あまりにジャッロの原点すぎてまだヒッチコックの真似くらいにしかなってなかったような…主人公の信じてもらえない感じ、信用しきれないサブキャラたち、事件を追…

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