実録・安藤昇侠道(アウトロー)伝 烈火に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『実録・安藤昇侠道(アウトロー)伝 烈火』に投稿された感想・評価

これはっっ!!最強ネオヤクザムービーだァ!!!終始破茶滅茶でやりたい放題ながら、演出は超繊細。なんせラストショットがあれだからね。まさかの人物のピックアップに静かな涙が出た。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.2

次から次に仕事を引き受け、しかもその大部分が傑作(『新仁義の墓場』、『荒ぶる魂たち』、『牛頭』など)という絶好調な時期の三池崇史が放ったヤクザ映画。脚本の武知鎮典とコンビを組んでいる時点で見る前から…

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 「荒ぶる魂たち」と話はほぼ一緒だが、向こうにあった義理人情の世界のウェットさはかなり減った。個人的には本作の渇いた質感の方が好み。
 ジョー山中の音楽が流れる中、オープンカーのアメ車に乗った彼らが…

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ryou

ryouの感想・評価

3.0

これってヤクザ映画なの?と言うのが正直な感想。
三池カラー満載で男性にはウケるかもな、と思うので男性脳に切り替えてご覧下さい、って感じ。
これから10年後の作品はそれこそ三池監督の魅力的な所が随所に…

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キレッキレな三池崇史の悪ノリ全開で終始楽し過ぎた。
本編だけでも素晴らしいのに、出演の内田裕也、ジョー山中繋がりからか全編FTBのSATORIからBGMを使用しているのが更に最高。ラストに大好きなM…

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三池演出×武知脚本、この組み合わせでヤクザ物を撮って面白くならないはずがない。裏で蠢く大御所たちによる権謀術数。それに立ち向かう竹内力と遠憲の最強義兄弟。青春映画のような瑞々しさと血湧き肉躍る野獣性…

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三池監督自身が『荒ぶる魂たち』のBバージョンといようにストーリーラインは『荒ぶる魂たち』と同じだけど主演が加藤雅也から竹内力に変わるとこうも変わるのかと実感。 歌舞伎町のど真ん中で竹内力がロケットラ…

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daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.3

関東で一大勢力を誇る真田組組長・真田義勝(内田裕也)が、敵対する大滝会中条組のヒットマンに暗殺された。
真田組直系若衆・国定新(竹内力)は、肉親以上に慕った真田の暗殺を留置場で知り、怒りと哀しみに狂…

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実録もクソもあるかよみたいなふざけっぷり。ロケランぶっ放す竹内力やカメラが血塗れになるショットはマジ最高。ノリにノってる時の三池作品の楽しさは大体ここに詰まってる。
えりみ

えりみの感想・評価

3.8

WOWOWの三池崇史特集を録画。
2002年の東映ビデオ
安藤昇といえば、俳優に転身した東京の有名なヤクザ😎そこに「実録」までつけてるけど、
全く関係無いよね😨
そもそも実録モノでも何でも無いし🤯

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