宇宙のデッドラインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『宇宙のデッドライン』に投稿された感想・評価

宇宙での任務を終えて帰ったら未来の世界に降り立って人類滅亡の危機に瀕していた。
現象を説明する単語が空想を具現化したようで、映画作るって夢があるなぁってなる。

夢で終わらせない現実的なオチも好み。
スターウォーズのOPはこの映画参考にしたのかな?
というのはさておき、内容は科学が暴走したディストピア未来へタイムトリップした話。オチも俺が好きな感じで非常にクオリティ高い映画だった。

これは1960年時点の人が2024年という遠い未来にはたぶんこんなんになってんじゃないの?って考えたSF

当時は遠い未来でもいまからあと2年後なんだよね

疾病で世界が荒廃し人々はミュータントにな…

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m

mの感想・評価

1.0

1960年、空軍パイロットが実験中、偶然に時空を超えて遥か未来の2024年に行ってしまう。そこでは1970年から流行した疫病のせいで人類は絶滅しかけていた。生き残った人類はほぼ全員がミュータントとな…

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agira

agiraの感想・評価

3.3
逆三角形のワイプがオシャレ。SFのいろんな要素が詰まってて楽しめた。
umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

宇宙開発の為に、超高度超高速飛行の訓練中にうっかり未来にタイムスリップ。
未来では疫病で人々が不妊になり、ゆくゆくは滅びゆく。
権力者の娘に一目惚れされてラッキーチャンス。
な話。

疫病モノという…

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セットや2024年の世界観、ミュータントの造形等のチープさは有る物の、後の映画に与えた影響も散見される作品。

1960年、最新ロケット機のテスト飛行中に光速により、別の世界にワープしたアリソン少佐…

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ハテナ

ハテナの感想・評価

1.8

高速飛行のテスト中にタイムスリップしちゃう話。
疫病が流行って地下世界に、みたいなオリジナル要素はあれど、大まかに言ってウェルズのタイムマシンのパクリみたいなシナリオで、あんまり目新しくもなかった。…

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YSK

YSKの感想・評価

3.0

監督のお名前は全く気にもとめておりませんでしたが、『恐怖のまわり道』の監督だったんですね、サスペンスのお手本のようないい作品でした
ではこちらはどうか、やはり短い時間ながらも起承転結あり、飛びぬけて…

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ウルマー監督作で初めて楽しめた(まだ4作程度しか見ていないが…)。ウルマー監督絶対室内劇の方が才覚あるでしょ。疾走するミュータントの物量を一気に見せる一点透視の画も端正。

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