ほんとうにセンスが良いカップルだなぁ。レイはあの時代でも自分らしさを捨てず、夫を支えながらも強く生きた姿が印象的だった。洋服がとても似合っている。たぶんもっと辛いこととか汚いこととかあったはずだけど…
>>続きを読むチャールズ&レイ・イームズ
インテリア好きなら知らない人はいないであろうアメリカを代表する夫婦デザイナーのドキュメンタリー。(視点はレイ寄りな気がする)
実用性と美しさ、仕事も最大限に遊び尽くすユ…
デザインを甘く見ていたのだと思う。ふたりのデザイナーが、こんなにも影響を及ぼし続けることがあるのかと驚いた。美的センスに疎い自分にも、綺麗なものがたくさん映っているのがわかるようだった(とりわけ家は…
>>続きを読む2020_079
"eventually, everything connects"
戦後進む工業化によって、様々な材料が建築にスピンアウトするようことが形態に変化をもたらしたように、抜本的な変…
本を読んでいたら座り心地は良くないが美的な椅子として言われていて気になって鑑賞。椅子のデザインだけでなく写真、映像、匂いを使った表現をみて劇中でも言われていたけど一つに限らず表現することが好きだった…
>>続きを読むパワーオブテンのことしか知らずにイームズの他の映像を見て衝撃を受け、その後この映画を見てていうかむちゃくちゃ有名なデザインの人だったの、と驚く
2人でやる仕事、最高だ
特に冷戦中のソ連で見せるため…
[二人の椅子]
映画の次に趣味にしてるのが「椅子」だったりします。
自宅には何脚か大切にしてる椅子があり、最近、あるお店でまた気になる椅子を購入してしまいました。
それは、イームズの「アームシェ…
イームズチェア、20代のうちに欲しいのよねん……結構アメリカのフェミニズム視点でレイにフォーカスしたストーリーが軸かな。オフィスの様子とかは貴重な感じ、今でいうブラックな労働環境だけど普通の会社に適…
>>続きを読む(C) 2013 Eames Office, LLC./Quest Productions./Bread and Butter Films.