ウルリヒザイドルは色の使い方が優れているね。
そしてシンメトリー撮影ってやつねこれが。
これだけでも才能。フィックスと手持ちのバランスも素晴らしいと思います。
主役のおばさんがこれまたこういう宗教…
やばいって‼️
タイトルがもう神付いてるし、ダメなんだなーこの全てを何か任せで自分で頑張らないのって。
お地蔵さんとか風の神土の神海の神・・古来日本にある神はさ、基本うるさいこと言わないから好き。…
ウルリヒ・ザイドルの演出が直線的で極端なので、2本続けてみるとクソ疲れた。序盤は「悪魔の陽の下に」みたいだなと思ったが、キリスト者になった妻を取り戻すために苦闘する夫という構図が「汚れなき祈り」の女…
>>続きを読む信仰を盾に自分を正当化して、不都合な事には「試練」と一方的に決めつける。
他者に信仰を押し付け、分かり合えない相手は罪人であるとレッテルを貼り軽蔑する。
そんな信仰に陥らない様にいたい。
教会でこ…
信仰は個人のものであって、押し付けるものではないって改めて感じた。
信仰が強い故に、自分に起きた出来事、行ったことに対して過剰に批判的になる。
ほぼ無神教の自分から見ると、大袈裟に見える。宗教信仰っ…
このレビューはネタバレを含みます
2015年鑑賞
『愛』のテレサの姉:アンナが主人公。
彼女は人々の罪を全て我が身に引き受け、その罰として、我がで我が身を鞭打つほどの異様に熱心なカトリック。
いや、カトリックじゃねぇなこれはw
…
[パラダイス 過激な信仰篇]
宗教で救われるものって何ぞや。
愛篇で娘を預かった先の姉にスポット。イエスを愛しウィーンで布教活動をする女。精神的で知性的なのかもしれないけれど行き過ぎ感のある性(聖?…