夢は現実と地続きだったり願望が変な形で反映されたり階層的だったりする、関係ないようなモチーフが繋がるけどその繋がりに意味があるように思えるとか、そういうの全部ひっくるめての夢という概念の映像化 第二…
>>続きを読む短編ながらも映画館の大画面で
視覚と聴覚を刺激されたくなる。
台詞はなく、音楽と効果音。
視覚に合わせて、落とした鍵。
外れた受話器。流れるレコード。
"音"で場面を表す。
場面の中で自然に流…
すごっ、完成度高っ!
なんて美しい画面構成と演出。
それを際立たせる音響も完璧。
そして妖しいだけで済ませない、戦慄の脚本。
第二次大戦終結前のソ連下ウクライナ映画!?
いろんな映画やCMの演出の…
実験映画作家マヤ・デレンの処女作。彼女の名前も実験映画って言葉も馴染みがなくとてつもなく気になり鑑賞。鍵が落ちる音、受話器の音、ナイフの音、夢に堕ちていくような映像と音楽動き、逆再生、もうひとりの自…
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