【字幕版】
○′13 7/20~公開
□′13 8/7 Blu-ray発売及びレンタル
□′13 8/7 DVD発売及びレンタル
□′14 11/28 廉価版Blu-ray発売
□′14 11/28…
王家衛が製作に2年を費やした武侠映画(の皮を被った恋愛群像劇)の再編集リマスター版。いわゆるファイナルカットか。
終局版は今回が初見。
長い間ポニーキャニオンのDVDのボヤボヤした画像に見慣れていた…
見初めて半分まで進んだけど関係性が分からなくなってwikiやら他のレビュー見たりして中断しながら見た。歴史の基礎知識ないと大河ドラマが楽しめないみたいな感じ。
レスリーチャンが通しで出ていて、そこ…
学生時代にオリジナル編集は鑑賞済み。乾いた雄大なロケーション。黄色い砂漠と蒼い空のコントラスト。ぶれる映像、たなびく残像、若気と才気がほとばしるクリストファー・ドイルの剣戟アクションシーンの撮り方が…
>>続きを読む記憶は悩みの源という。
なんだこれ。
カーウァイの
「エターナル・サンシャイン」か←違
「グランド・マスター」の時も
思ったけど
カーウァイやっぱりアクションは
向いてない。
剣の切っ先の動きや…
このレビューはネタバレを含みます
恋に病んで精神が分裂してしまった女のそれぞれの人格が交互に何度も殺し屋のもとに来て、もうひとつの人格を殺してくれって頼み続ける設定 アイデアとしてカッコ良すぎる
思わせぶりな台詞回しで起承承承承承…
登場人物の誰もかれもが屈折しているウォン・カーウァイのこじらせ武侠映画。出演者がお馴染みのメンツだけに、他カーウァイ作品の先祖や前世での物語にも思えてくる。必要以上に複雑な構成やカットを割りすぎたア…
>>続きを読む「何かを忘れようとすればするほど、心に残るものだ。ある人曰く、何かを捨てなければならない時は、心に刻みつけよと」
↑正に...
酔生夢死、本当にあったら飲むかな....
もし全ての思い出がなくなっ…
このレビューはネタバレを含みます
勝手な想像ながら、武侠アクションものをウォン・カーウァイがどう切り刻むのかと思ったら、複雑な恋心、人間模様の群像劇を描いたいつもの語り口とスタイルで、終始落ち着いて見れる作品。じっくりと見入ってしま…
>>続きを読む