海に行けばよかった

エージェント・スティールの海に行けばよかったのレビュー・感想・評価

エージェント・スティール(2013年製作の映画)
3.1
引退した凄腕絵画泥棒のカート・ラッセルが、かつて自分を警察に売った弟をはじめ昔の仲間を集めてデカいヤマに挑戦する、コメディタッチのコンゲーム映画。
ポップな演出とスピーディーな展開、インターポールやいかにも裏切りそうな兄弟関係など緊張感を持続させる相関関係で飽きがこないつくりだし、終盤のどんでん返しも爽快だが、正直それ以上の魅力はとくにない。
あとヒロイン役のキャサリン・ウィニックがとても美人。