前作未見なので、いまいち入り込めなかったかな。
特に大きな事件もなく、ふわふわと続いていく内容に少し眠くなりました。
こうゆうマイペースな作品も好きなのですが、相性ありますね。
演出としても、メ…
森田芳光監督デビュー作「の・ようなもの」の続編。35年のときを経て当時助監督だった杉山監督がその続編を作ったということに意味があった作品で、登場人物もそのままの設定で起用していていろんな感情が湧いて…
>>続きを読む「の・ようなもの」の続編であります。
森田監督への敬愛が非常に詰まった作品でありました。
前作の主人公、志ん魚を師匠の十三回忌の寄席に呼ぶため、志ん米の弟子の志ん田(松山ケンイチ)が志ん魚を探しにい…
森田芳光デビュー作のオマージュに満ち満ちた今作を鑑賞!
前作から30年以上経った今作、主人公の噺家に松山ケンイチ。コントのヅラみたいな髪型で、元気いっぱいに下町を駆け抜けます。
ストーリーは、
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30歳で脱サラして落語家になったものの未だ前座の志ん田(松山ケンイチ)。生真面目な彼は、師匠から『おまえの落語には遊びがねぇな』といわれる日々。ある日、志ん田は師匠から以前この一門にいた兄弟子の志ん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
このメンツでなぜ北川景子…って感じしたけど、まあ全体的におじさま向けな感じもして、納得。塚地の使い方。というか、もはやちょい役の面々がメインかってくらい豪華すぎる。落語家の方からみたレビューも知りた…
>>続きを読む(C)2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会