2011年に若くして急逝した森田芳光監督。彼の代表作でもある1981年に製作された「の・ようなもの」の35年後を、森田組で長年助監督として支えた杉山泰一監督が映画化した作品。「の・ようなもの」で登…
『Shintoto has disappered.』
またアイツらが帰ってきた、というと宇多丸氏の『モリタ映画版フォースの覚醒』というコメントが非常に的確。また志ん魚ちゃんに会えるし、シーユーア…
この映画によって『の・ようなもの』までもがより愛おしく感じる。そういう意味では良い続編。
さすがに森田芳光のような瑞々しさ、鮮烈さはない。志ん魚をはじめ、あの人たちにまた会えるという以上の魅力があ…
パンフレットが非常に良くまとまっていて良かった。
これを見る行為は映画鑑賞というより法事なので、森田監督のファンのためにオマージュ満載で、後はどうでもいい。ただ、そのわりに意外と普通の邦画のような作…
2016/01/20 @横浜ブルク13
思ってた感じと違ったけどほっこりできてよかった。
北川景子はこういう元気印な、言い方によってはちょっと品がない女の子の役も似合っちゃうところがすごい。
相変…
よし。明日観に行こうと決めた時に前作がある事を知り、ちゃんと観てから行こうか悩んだ。
結局、上映前までにwebサイトにあった前作の概要のページを読んでから観た。
森田芳光さんの映画に出たキャストの…
『の・ようなもの』から35年。森田監督へのオマージュのような作品でした。
電車好きだったという監督に向けての前半だった気がします。松山ケンイチが出てるから遺作『僕達急行』みたいだったけど(笑)。
作…
『の・ようなもの』のようではなかった。あの映画は別に落語がどうこうっていう映画ではなかったし、本気で笑えるギャグがあった。こんなほっこりレベルのトリビュートでは成立しない程の名監督だと思っているので…
>>続きを読む亡き、森田芳光監督の原案にして、残るスタッフと過去作の有名キャストの多くが登場しオマージュ捧げるこの1本ということですが・・・
それで、できますものは?
落語〝居酒屋〟の小僧さんの口振りに、題をと…
(C)2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会