ニコール・キッドマン&ジェーン・カンピオンってことしか知らずに見始めたらあれよあれよと豪華俳優陣の出演にびっくらこいた
ヴィゴ・モーテンセンもクリスチャン・ベイルも若くて美しい
自由やら自立やらを…
このレビューはネタバレを含みます
カンピオンで期待し過ぎてがっかりした覚えが。キッドマンや衣装は美しい。
今見たら良さわかるかなあと見直したら、くーマルコビッチ気色悪さ満開で最低、共謀してた女も性格悪過ぎなの忘れてました。どんなに…
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で今シーズンの賞レースを席巻しているジェーン・カンピオン監督があの『ピアノ・レッスン』の次に撮った文芸作品。
ニコール・キッドマンの脇を固めるジョン・マルコビッチ、ヴィ…
ジェーン・カンピオンの作品の中でもとりわけフェミニズム的色彩が強い一本。ただし、冒頭のドキュメンタリー的な少女たちへのインタビューシーンへの美しさでも判る通り、非常に趣味の良い、夢見るような少女趣味…
>>続きを読む舞台がどこも良くて、うっとりするほど美しい映像。ニコール・キッドマンは苦手でしたがだんだん見慣れて(?)きました。
でもこの監督の作品私には合っていないよう・・・登場人物のサイコパスさ、淡々と冷た…
美人で志も高かったはずの女性が、色んな人に愛されながらも何故かそっちじゃなくない?って道を選んでしまうストーリー
悲しいね
それでも周りの男が皆優しい
なのになんでその人たちの中から選ばないのか不思…
「結婚するより、
人生を生きたい」
って言ってたNキッドマンが
一年後
たった一年後
マルコヴィッチにあっさりと
惚れて結婚するんだけど
やっぱり
私の運命の人は
マルコヴィッチじゃ
なかった…
8
Jane Campion(b.1954)
based on the novel《The Portrait of a Lady》(1881) by Henry James(1843-1916)
S…