ぼくとアールと彼女のさよならの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自分にもある後悔の体験を描いた青春映画
  • グレッグとアールの作る映画がオシャレで惹かれる
  • 3人の関係性が程よく、時々クスッと笑えて、少しうるっと
  • 自然な進化で成長していく青春ストーリー
  • ほのぼのとした心地よい話で、細部に凝った良い映画
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『ぼくとアールと彼女のさよなら』に投稿された感想・評価

otomisan

otomisanの感想・評価

4.1

 単に老け顔の「ぼく」はビーバー似と自称するが、そのほうが笑いをとる余地が多いだろう。笑いを取るとは「ぼく」が校内で非同盟、全方位外交を旨とするうえで手放せない緊張緩和のカードだ。
 中立を叫ぶほど…

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aikido

aikidoの感想・評価

3.5

青春と病気をテーマにした作品だと湿っぽくて重くなり過ぎ、お涙頂戴映画になってしまう難しいジャンルだと思いますが、独特で癖が強い主人公が語るポップで軽い物語なので、湿っぽさや重さは全くないですし、ヒュ…

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kiko

kikoの感想・評価

3.9

ちょいダサめの高校生男子が白血病の女の子のために映画を撮る話。
本人の語りが多く結構淡々と進むのだが、映像の撮り方や色合いがアート系でオシャレ感がある。
ラストの方なんで!とちょっと納得いかなかった…

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きつね

きつねの感想・評価

4.0

2024(105)
ウェス・アンダーソンが青春映画を撮ったらこうなりそう。
泣ける映画として紹介されたけど蓋を開けてみたら号泣とはならなかった。
しかし、非常にメッセージ性に富んでいて鑑賞後にグッと…

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物語の始まり方にかなり無理があって、「それってどうなの?」と思ったが、POPな映像がとても可愛くて、どんどん引き込まれてしまいした。お父さんの料理が可笑しい。
つー

つーの感想・評価

4.6
その人を失ってから気付くと余計にね…
素直に言うとか今を大切にするとか綺麗事だけれど、その場面に直面した時に思い返せる踏み止まれる、そんなふうに生きていきたいね。

クレイ,ギャザ,ラッパーフィル,レイチェル白血病,お見舞い,レブロン話,アギーレ,自主映画作り,広告作り,勝手に走りやがれ.第七の強引.テニスに死す,ウルヴァリンポスター凝視説教,映画ショップ,相席…

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とてもいいお話でした。
大切な人がいなくなった後に、よりその人のことを知る。なんで隣に居た時にもっと知ることが出来なかったんだろう?と後悔してしまう。でもその後悔を背負って、また前に進んでいく。

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このレビューはネタバレを含みます

死んだ後に彼女をもっと知った

何に関しても深く関わらず本気で取り組めないグレッグが気づけて良かった。

レイチェルの部屋の隅々を見て、壁紙のリスの絵、ブックアート。彼女がリスになりたがっていたこと…

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