「ガウディとサグラダファミリア展」の予習に鑑賞
今年5月に行った時には完成してたステンドグラスや塔の先端の装飾彫刻が、まだまだ作成途中だと思ったら、2012年... 今から10年以上前の映画だった…
130年の歴史と、そこに関わる全ての職種の人たちの愛を感じました。
誰もが、サグラダ・ファミリアの建設に関わっていることに対する誇りを持って、自分の仕事人生全てを懸けて挑んでいて。
誰の眼差しも真っ…
建築に携わる人々が出てきて面白かった!
ガウディ亡き後、未完成のままにしとくか、完成させるか、で意見が割れたらしい。ほぅ
ガウディとはテイストが違う抽象的な彫刻、ステンドガラス。正直、うぅぅ〜ん、…
訪問の復習になった、多分行く前に見ると尚良い。
リアルよりも雄弁に語る映画で、大聖堂建設の時間的豊かさが初期キリスト教からの建築史に繋がる最後の砦に感じた。「神は急いでいない」、外尾悦郎の「石を彫る…
宗教と建築。バルセロナの街やカタルーニャにおいてのサグラダファミリアという存在。ガウディの理想、描いた自然との調和、そして死後を見据えてのファサード建造。サグラダファミリアに行くだけではわからない、…
>>続きを読むサグラダファミリアだっていつかは完成する。
目標を達成するように、
人の一生におわりがあるように、
物事にはゴールがあるということ。
まるで人間のような建造物だなあ。
もしも彼が話せたら、一体なに…
厳かな映画
ドキュメンタリーというジャンルが初だったので凄く敷居が高いのかなとか自分に理解できるかなーとか恐々観たんだけど全く問題なくみられた。
建築の「け」の字も知らないずぶな素人だったけどサ…
© Fontana Film GmbH, 2012