白いもの(人間の持つ気高さや純真さ)を汚す快感に目覚めるクリーニング屋の青年、女子高生好きで妹が犯されることに興奮する車椅子の兄と、その兄に外国人相手のコールガールで得た金を使って女子高生を買い与え…
>>続きを読む白をテーマカラーにした見ているだけで除菌されるような作品。白栄クリーニングで住み込みで働く淳(大野木克志)が自転車で配達中に京子(山科ゆり)にぶつかり、ドレスを汚してしまう。川沿いの道がめっちゃ狭い…
>>続きを読むあるマンションに兄妹が住んでいた。
両足が無い兄は女性の肉体と自身の快楽に並々ならぬ関心があり、日々 快楽を探求している。
そんな兄を不憫に思う妹は外国人専門のコールガール。
内容は‥‥コンプ…
文字通り、真っ白なエロス。とかく小沼作品は透明度の高さが魅力です 小沼勝『白い娼婦 花芯のたかまり』
久々の小沼勝作品ですが透明度はやはり魅力的です。
こればかりは神代辰巳、曽根中生、田中登も追…
白くすることを生業とするクリーニング屋の少年が「汚す」ことへ執着するまで。高級娼婦・山科ゆりの白いドレス、倒錯した不具者の兄、闇に浮かぶダッチワイフ。芹明香の「甘ったれんじゃないよ」が聞ける。神田川…
>>続きを読む山科ゆりの股間を自転車で轢いてしまったクリーニング屋の配達の店員。真っ白にクリーニングしても、同じものを買って持っていっても突き返される。青年は激昂しこの女を押し倒し犯す。それを覗き見しているこの女…
>>続きを読むクリーニング店に勤務する青年(大野木克志)が、高級コールガール(山科ゆり)のドレスに触れたことを契機にして、背徳的な兄妹愛の世界に干渉してしまう。娼婦性に翻弄される青年の姿を追っている、日活ロマンポ…
>>続きを読む「花芯のかたまり」ってどういうことだろう?と思ってたけど「たかまり」だった。
最初に届けたドレス、うまい棒のめんたい味みたいな柄だった。
芹さんがなかなか出てこないから見逃したかもと思ってヒヤヒヤ…