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わたしの自由について SEALDs 2015

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わたしの自由について SEALDs 2015の作品紹介

わたしの自由について SEALDs 2015のあらすじ

東京を中心に立ち上がった学生団体「SEALDs」。2015年、日本国憲法第9条で定められた戦争放棄に反する政府の動きに危機感を抱いた彼らは、ラップを取り入れたコール、洗練されたデザイン、ネットを駆使した発信など、新しいスタイルの抗議活動で瞬く間に注目を集めた。手探りで社会運動を開始した、数名の若者たちの激動の夏に密着したドキュメンタリー。

わたしの自由について SEALDs 2015の監督

原題
製作年
2016年
製作国
日本
上映時間
165分

『わたしの自由について SEALDs 2015』に投稿された感想・評価

小

小の感想・評価

3.5
2015年9月、集団的自衛権を法制化した安全保障関連法が成立した。この反対デモを先導してきた学生団体SEALDs(シールズ)の法案成立までの半年間を追ったドキュメンタリー。

デモの現場映像が中心で、全編にわたってそれがとにかく長い。「集団的自衛権はいらない」などの、ラップ調のシュプレヒコールが頭に響き、観ているだけで洗脳されそう。

憲法学者がこぞって違憲だというような法案に反対するのはもっともだけど、現実問題はどうなの?という疑問を思いながら、はじめのうちは観ていた。

三分の一くらいのところで、高橋源一郎さんが登場し、彼らと意見を交わす。そこに至ってようやく本作は、民主主義とは、自由とは何かを問うドキュメンタリー映画なのだ、と思う。

高橋さんも言っていたけど、まず民主主義とは何なのか、定義が必要だ。私は、政治問題を真剣に考えることを避けてきたようで、そのたぐいの本を読んだかもしれないけど、あまり記憶がない。

そんな自分が言うのはおこがましく的外れかもしれないけど、先を考えるために敢えて言えば、民主主義とは自立した個人がお互いに尊重しあうことではないかと。

何かの本で読んで記憶に残ってるのが、ヴォルテールの「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」という言葉。

言論の自由を端的に示したのだろうけど、自分は多様性を認め、尊重する言葉と受け止めている。

自分とディスコミュニケーションな相手がいたとしても、その意見は、その存在は、尊重する。

多様性を認め、尊重することで、自分自身の発言や行動の自由が担保される。民主主義と自由は不可分なのかもしれない。

デモ隊の怒りの矛先は、安保法案そのものよりも、意見の異なる他者を尊重しているようには感じられない安倍総理に向かっている。

安部総理は国民に従う存在であるはずの権力を、国民を支配するように変えようとしているようにも見えたのではないか。

問題の核心は民主主義の危機であり、デモ隊が集団的自衛権に反対するのは、安部政権打倒に拘るのは、民主主義の根本を無視したような決め方だからだろう。

話は変わるけど、民主主義国家は自立した個人の意志の集合体であるとするなら、我々はそれを望んでいるのだろうか? 

『殿、利息でござる!』の原作本『無私の日本人』の次の文章がとても興味深い。

<江戸時代は、徒党というものが、蛇のごとく嫌われた。お上のお許しなく、三人以上がひそかにあつまり、ご政道について語れば、それは徒党であり、謀反同然の行為とみなされる。

徳川三百年の平和は、大名から庶民にいたるまで、将軍に支配されてるものが、横につながって、なにがしかを企てることを徹底して禁じることで成り立っており、江戸時代、「党」という言葉は悪事に近い響きをもっていた。

三百年、党を組まぬように、しつけられてきたこの国民が、明治になって政党の政治というものを、うまくのみこめなかったのは至極当然のことで、それはのちのちまでこの国の政党政治をみすぼらしいものにした。>

あれだけ問題になったにもかかわらず安保法案は成立し、安倍政権は倒れていない。学生団体SEALDsが始めたデモの規模が何十万人に膨らんだことは驚異的だけど、大多数の国民の意識は、徳川三百年をいまだに引きずっているのではないのだろうか。

大多数の人が自らよく考え、選びとった結果なら、それに従うのも民主主義だ。ただ問題なのは、なんとなく語らない、政治は自分とは違う世界であり語りたくない、という姿勢なのだろう。

結局のところ日本人はいまだに民主主義に、民主主義国家に慣れておらず、苦手なのではないか。

2015年のSEALDsの行動は若い人主体ということに大きな価値があり、苦手意識を解消してくれるかもしれない可能性を感じる。その答えは、戦後100年の2045年に出ているのかもしれない。
学生団体SEALDsの活動の様子を撮したドキュメンタリー。国会前や首相官邸前で反体制を叫ぶ彼等の熱意が充分に伝わってくる。若い力。青春を感じる。
SEALDsの面白いところは、国家VS国民という簡略化した対立構造を強調し二者の衝突を演出しているところ。右派・保守系の人たちは、仮想敵を設定して自身の思想を大勢の総意かのような論主に落とし込んで都合のいい図式を作るのが上手いんですけど、左派はそういう感じを作るのが不得手だったので「市民が怒ってる感」出しながら主張をする学生団体に光があたるのは新しい時代を感じた。
彼等にリーダーはおらず、ひとつの団体ではなく同じ主張をもった人が個々人として意見を発信しているという名目で活動しているらしい。護憲派ニューエイジといいますか、若くして政治に興味を持ち自らの意見を発信するのは結構なことだと思うし、彼等に賛同し応援する人も出てくるだろうから継続すべきなんでしょう。デモの度にそれなりの数が集まるんだから意義深い活動だと思う。
かくいう私の政治的立ち位置はと言えば、保守でもリベラルでも革新でも中道でもない、信条も理念も持ち合わせていないインチキ臭い国民だ。普段から偉そうに政治経済を斬った気でいるが、抜いた刀を鞘に納めようとすると切っ先が自分の横っ腹に刺さり大腸を抉ってしまう。そんな風に臓物を垂れ流しながら人生の大半をぼんやり生きてきたので、自分のことをノンポリだと位置付けることすら生意気な気がしてしまう。
そんな前後左右不覚のバカの意見なんて誰も興味なんかないと思うので、安保問題だの九条改正だのについて私がどう思うのかここでは明言しませんし、実際のデモ参加者や、理念をもって彼等の活動に共鳴あるいは批判している人たちは、私なんかより遥かに意識が高く深い見識をお持ちなのですから、これから何が書かれていようとも誰かの思想そのものを非難したり、侮辱しているわけではないということはご理解ください。

まず、はっきり言って首相官邸前に大勢で集まってスピーチをすることは効果的でないなぁと感じた。訴える相手と騒ぎを起こすべき場所はそこじゃない。デモというのは政治家じゃなくて世界に向けて訴えかけなければいけない。安倍首相はそこら辺で騒いでる奴等なんて無視してればいいんですから、主要道路を止めて流通のパイプラインを断って国民の経済活動に大きな打撃を与えるくらいのことをやらないと意味がないだろう。
有名な「アベハヤメロ!」については、私も安倍内閣が大嫌いなので共感はできるんですけど、その後のスピーチ内容については威勢は良いけど5W1Hが不明確で思いが伝わり難いため、せっかく溢れるバイタリティとパッションを持っているのに、何とももったいないことをしているように思える。同じ志を持って集まった仲間には響いても、思想を共有していない人には思いが波及していかないのではないか。
三時間近くあるこの映画をみても、私が知りたかった彼等が活動の先に見据えていたであろう明確な指針がみえてこなかった。YouTubeに転がってるような2015年の記録映像を長尺にして、主要メンバーのバックステージを撮したものを足して繋げただけで面白くない。長いし。この辺りは編集者や監督の力不足なのではないか。ドキュメンタリーとはいえ、ただ繋げただけでストーリーの圧縮もカットの厳選も甘すぎる。
見ていて不思議に思ったのは、現場は思ったより平和で静かだったこと。あれだけの人が集まっているのにデモから暴動に発展しないあたり、みんな本当に真面目でインテリなんだなぁと感心してしまった。デモなんてものは警官と揉み合って逮捕者を何十人も出しながら、機動隊員の服にうんこを擦り付けたりすべきもので、ラップとかコスプレも楽しいけど、石つぶてのひとつもとばないのはなんか面白味に欠ける。どいつもこいつもパリピばっかりでDQNさが足らない。
こんなもんは、犯罪上等・御縄上等で行うべき活動でしょう。他国のデモなんて普通に放水とか射殺とか戦車で轢かれたりとかされるんですから、国が力弱いうちにやっつけてやればいいんだよ。
地方在住のため、彼らの活動にはとうとう映像やテキストでしか触れることができなかった。SEALDsという運動体への評価は別にして、青春のすべてが詰まった眩しすぎる映画でした。彼らを叩く連中の何割かは、自分の貧しい青春時代へのルサンチマンだよなと確信するほどに。

彼らの親世代の自分から見ても、60年安保や三里塚闘争に対する忌避感のようなものは一切なかったし、「今」に最適化された運動だったと思う。ヒップホップ以降のシュプレヒコールや、ポップでアート性の高いプラカードや、過剰なまでの礼儀正しさやマナーの良さとか、すべてが新鮮だった。

だけど、米大統領選におけるバーニー・サンダース旋風のような現象を起こせなかった事は事実だし、先日の参院選も惨敗といえるわけで。彼らを冷めた目で見る若者たちも大勢いると思うんだけど、そういう人たちにイデオロギー抜きでの評価を聞いてみたいですね。
一説によると彼等の「ジジ臭さ」が敗因という話もあるけど、それホントなのかなー。彼等の姿は「年寄りがこうありたかった姿」であり、それが若者に受けなかった原因なんだとか。マジですか…。自分はもう歳をとりすぎててその辺よくわかりませんな。

いずれにしろ、彼等が政治の風景を変えたことは事実なのであって。
自分はこの国はいっぺん滅びてゼロになった方がいいと思ってますが、若者の皆さんは俺みたいな老害は早いとこ葬ってやってください。

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