ピケティの書籍を読みたいなと思っていたけれど高すぎて手が出ず。さらに分厚いらしいので買っても読み切れる自信が無く…映像で見ることに。
18世紀から始まり戦争、ファシズム、戦後、高度成長、IT企業の台…
21世紀をどう生きたらいいだろう?
資本主義には、天井がないのだと思う。ほうっておいたら、どこまでもどこまでも、一部の人間にしか手の届かない所に行ってしまう。栓を抜く必要はなくとも、蓋をする必要はあ…
日本でも著名なフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』をベースにしたノンフィクション映画。
作品内では主に18世記から現在までの欧米史とともに資本主義が台頭してから増大するまでの流れを…
このレビューはネタバレを含みます
こいつはすごいドキュメンタリー。経済書の実写化と言った方がいいのかな。自粛明けすぐに見ていろいろと考えた。
なぜ格差が拡大し、中間層がいなくなって、政治情勢がおかしくなってきたのか、かなりわかりや…
過去と現在と未来の労働者の在り方が描いて映画。映画というより、経済ドキュメンタリーに近いかなぁ。こんな世の中だし、格差はもっと増えると予想する。そんな社会に負けないような日本国を目指していただきたい…
>>続きを読む金融・経済の主な歴史がわかり、尚且ついまがどのような状態にあり、それにたいしての提言があり分かりやすかった!
前半(1920以前は)は少しまだまだ勉強が必要だが、後半は理解しやすかった。
現代は1…
「こういうお勉強系って、専門用語を多用してストーリーが飛躍してみたいな感じでムズ眠いじゃないですか。これも途中で退屈になるのかなって思ってたんですよ。でも、全然そんなことありませんでしたね。画のバリ…
>>続きを読む--資本主義が労働力を必要としなくなる世界とは?
資本主義が労働力を必要としなくなる時、民主主義が機能しないと悲惨なことになる。
なぜなら、それは、エリートにとって民衆が不要となるから。
…
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