ニコラス・ウィントン。
まったく存じ上げておらず。
ナチ進攻寸前のプラハから、イギリスの里親元へ子どもたちを救出させた英国人。
アイヒマンと正反対。
まず実親の英断が信じられない‼︎
死を悟るまで…
・道徳映画すぎて、綺麗事しか描かれていない。
イギリス人がチェコの子供を救った一方で、イギリスはチェコのレジスタンス活動を壊滅させた原因の一つだからなあ。
イギリスに亡命したチェコの若者が、正義と母…
第二次大戦の開戦直前、チェコスロヴァキアから669人のユダヤ人の子供をイギリスへと逃がしたニコラス・ウィントンのドキュメンタリー映画。
危機迫る中、子供を外国へと送り出さなければならなかった親たちの…
個人の活動だけでこんなに多くの命を子供たちを救えたことに驚きだし、戦争の恐怖と戦いながらも「我が子だけは幸せにしたい」と、子供を手放す親の愛にめちゃめちゃ胸うたれました。
子供を海外に逃すってことは…
このレビューはネタバレを含みます
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メモ
慈善、人助けは良い!なんて美談!!みたいな感じにされるとちょっとな、と思ってしまう。言ってることは素晴らしいんだけどね、捻くれてて…。
なので映画の作り的にはそこまで好きではない。
(ニ…
人助けの輪
文部科学省選定作品。
慈善活動、人助け、やってる人にとってはそんな大袈裟なことではない。ニコラスさん自身も自分のしたことを誰かに言うでもなく、だって奥さんにも言ってなかったし、言う必…
イギリス版「シンドラーのリスト」かと思いきや、まさかのがっつりドキュメンタリー映画。時折陳腐な再現シーンを挟んでくるあたりは、アンビリバボーの感動回を彷彿させる。
個人的にはそこが説明的・扇情的過…
11月4本目の試写会は「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」。シンドラーや杉原千畝のように、第二次大戦中にチェコからユダヤ人の子どもたちをイギリスに脱出させた実話のドキュメンタリーだ。
こ…
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