アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

Ryudo

Ryudoの感想・評価

5.0

戦争が終わったからといって、黒が白になる訳ではない。何とか白に近づくために、色んな人が身を削って戦っていたということは、歴史の教科書を読んでいるだけでは分からなかったので、「顔のないヒトラーたち」と…

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Gensan

Gensanの感想・評価

3.9
バウアー検事の執念、行動力が伝わります。ドキュメント映画として面白いです。

ナチに復讐すべく、生涯を賭けてアイヒマンを追ったユダヤ人検事の話。フリッツ·バウアーという実在の人物の実録映画で、前々から楽しみにしていた『関心領域』をより楽しむために、ナチへの理解を改めて深めよう…

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Anna

Annaの感想・評価

3.7
検事長バウワーがかっこいい。正義の人だけど、いろいろ辛いこともあったんだろうな。戦後も戦争は続くよね
theeyeye

theeyeyeの感想・評価

3.6
ホロコーストが終わっても、戦いは続いてたし、今現在ですらナチ思想に傾倒(心酔)してる人がいるのだから、簡単な話ではない。表に立たずとも暗躍した人がたくさんいたんだろうな。
「関心領域」鑑賞後、ブックマークしていたホロコーストやナチス関連を鑑賞中。以前見た「顔のないヒトラーたち」の前日談的エピソード、ということらしい。見る順番間違えた💦
cisjr

cisjrの感想・評価

4.5
アイヒマンを追い詰めていく緊迫感がワクワクさせます。なんとしても居場所を突き止めたい検事総長の熱意が伝わりました。歴史の残すべき作品だと思います。
Kanami

Kanamiの感想・評価

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関心領域後、ナチス関連に興味を持って鑑賞。

ソドミー法のことを知らなかったので勉強になった。
アイヒマン一人ではなく、ナチスの残党が敵なんだ、、、

実際のイスラエルでの裁判部分も気になるので関…

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まる

まるの感想・評価

3.5

ある一時から、それまで「正義」だと、そうあるべきものだと信じていたものが「悪」となり、敗戦国として改善を迫られた大人たちの一部は戸惑ったことだろうし、反発を覚えただろう。
バウアーの冒頭の言葉の意味…

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戦後のドイツを舞台に、アイヒマンを追い詰めた男の物語。探すことに主軸を置くのではなく、制約を受ける中での信念を通す姿を描いています。

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