アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

のんchan

のんchanの感想・評価

4.1

面白かった〜〜❗️

ナチス最重要戦犯アドルフ・アイヒマン(ユダヤ人大量虐殺のキーパーソン)の名前を知らない人はいないでしょうが、今作の主役はユダヤ人であるフリッツ・バウアー首席検事で、アイヒマン逮…

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アドルフ・アイヒマンの逮捕に尽力した実在するユダヤ系ドイツ人の州検事長フリッツ・バウアーの実話を元にした作品。

戦後十数年たったドイツは、いまだに国の要職にはナチスの残党が幅を利かせ、罰せられるは…

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Jerusha

Jerushaの感想・評価

3.5
アイヒマンとは誰なのか、なにをしたのか、ニュルンベルク裁判とはなんなのかなど、当時の情勢含めて諸々を知ってから観るとより楽しめる作品です。
喵來

喵來の感想・評価

3.4

検事フリッツバウアーを見たらね。
公開時からずっと見なきゃ見なきゃ思ってたからね。
しかしどっちも、検事ってドクターなの?!
博士って意味のドクター?

死後10年。。。モサドもそれを隠し続けたのか…

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勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

2.5

 アイヒマンを追い詰めたフリッツ・バウアー検事の実話を映画化。

 アルゼンチンに潜伏していたアイヒマンをモサドが無理矢理引っ張って来たのは知ってたが、こういう事情があったのか。ドイツ国内でアイヒマ…

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難しいすぎる!
社会情勢の情報を理解しているなら、もう少し理解してたのしめたのに
只、悪くない映画!
リンカーン(スティーブン・スピルバーグ監督の)
の映画を映画館で見た際のつまらない映画を
みた時…

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【アイヒマンはオマケ程度の出演】

1950年代末@フランクフルト/アルゼンチン,ブエノスアイレス
邦題と中身の温度差がなかなか。
ナチスものとして見れば異色かな?
アクションなどは無く、あくまでデ…

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Kiri

Kiriの感想・評価

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「1945年の終戦で悪は滅びたと思ったよ」
「ドイツの雰囲気を決定付けるのは父、母、息子として毎日何を行うかだ」
「妻とは長い間別居状態だ、これが最も幸せな結婚の形だと思ってるよ」

ここ数年アイヒマンを扱った映画が結構出てきた。
流石に語られ過ぎたのか、視点を変えてあれこれという作風に変わってきている。

この映画はアイヒマンが潜伏先として逃げていたアルゼンチン。
そこにモサド…

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小依

小依の感想・評価

3.0

主人公のバウアー検事長が日本人のおじさんに居そうな顔だった。
っていうのはどうでもよくて、架空の人物カールの浮気相手が男だったとは。あの写真を見るまで気づかなかった...
確かに誘惑した時胸が真っ平…

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