桃

SING/シング:ネクストステージの桃のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2022年56作品目。

SINGも好きだったので、劇場に行っても良かったのですが、
稲葉さんかボノかを選べなくて結局アマプラで鑑賞。

うん、やっぱり疲れ果てた金曜の夜は、こんなラブリーな映画に限る。

特に予習せずみたけれど、声が好きなアイナジエンドのいろんな声色が聴けて嬉しかったのと、

ふいに現れたChop Suey!
これ劇場で聴いたら大変だったな(家で鑑賞だったので、思わず"You wanna to!"と叫んでいた。何年振りなんよ。)

それだけでもお見事ですよ。

各キャラ好きだけど、自分を重ねてみている、恥ずかしがり屋のミーナ、今回はロマンスもあって良かったね。
ロジータも好き、家事も健気に明るくこなしながら、自分の夢も諦めない。笑顔が可愛い。
そしてミスグローリーも。一生懸命、ムーンの代わりを務めようとする姿が良い。

楽曲ラインナップもより最近のものが増えている一方で、エルトンジョンやホイットニーがきたり、急にSOAD来たりするから楽しい。
桃