地味で退屈…と思いきやなかなかの良作でした!
国の安全を守るための行為でも、相手に憎しみを生んでしまってはまた新たなテロの火種が出来る😔
まさに悪循環。どうしたもんかね~(>_<")
カナダの映画。ション・ビーン主演の映画。アメリカのテロ対策の倫理を考えさせられる様な話。ビーンはCIAの請負人でドローンを操縦しながら、CIAが教えてあげたターゲットにドローンを使って爆発する。とこ…
>>続きを読む無自覚な相手への最も効果的な復讐とはどんなものだろう。復讐と言えば、悪意ある相手を物理的社会的に追い込んだり、苦しめたりすることを目的とする場合が多い。
しかし、復讐する相手が自分への悪意も認識も自…
地味な時間が多めでヘタしたら眠くなってしまうかもしれないけど観終わったあとは切ない余韻が残ります。
同じ”戦争”や”ドローン”をテーマにした『ドローン・オブ・ウォー』『アイ・イン・ザ・スカイ 世界…
下手したら眠たくなりそうな良作
CIAの極秘任務でドローンの操縦士として働いているニール・ウィンストン。極秘任務であるので息子や妻にも言えなかった。
1年前、パキスタンのミランシャーにタリバンが…
ドローン爆撃により妻と娘の命を奪われた男ならと、ドローン操縦していた男を描いた話ですが、この手の映画を見る度に、何が正義なのか分からなります。
被害者側からすればドローン攻撃は卑劣な反則行為でしか…
ショーン・ビーンが主役ということなのでそこそこハードル下げてましたから❗
戦争×ドローンものは好物なのでこれまで観た作品におけるイーサン・ホークの苦悩やヘレン・ミレンの葛藤を思い出しつつ、ショーン…
このレビューはネタバレを含みます
いや…ごめんイミル…「これで分かっただろう?」と言われても分からなかった…。
ニールに「全てを失わせること」?でも復讐じゃない的な事も言ってたし…。
あと、部屋に吊るされてたっぽい少年はなに…?なん…
現実に起こり得ているノンフィクションかもしれない。攻撃する側される側。
どちらにも苦悩があり、その後の人生がかわる。
テレビゲームウォーのこの時代。トリガーの重さを、それを弾く重さを感じなければいけ…