こんな国に住みたい。
やっぱり疑り深く、怯えてるのは無意味なことで、
もっと勇気と知恵を絞って行動することなんだなって。
成長を望むよりも、文化や教育、医療に専念する時代がまた巡り巡って来てる。…
反戦だけではなく「平和を創る」ことをしたい人ともに一緒に観て、語り合って、具体的に動いていきたくなる映画。
軍隊がなくてもやっていけてる国がある。私たちにもできないか?そのことを本気で考える教材と…
夏休みの宿題=戦争を考える2
コスタリカは1948年に常備軍を撤廃。憲法にも規定された。以来、条約や国際法、そして国際機関との関係を強化しながら国際的な関係性の中で独自の安全保障体制を構築していき…
軍を無くすことで国は強くなり、そして平和へと導く。
コスタリカに軍が無いことなんて知る由もなかったし、軍撤廃から今日まで尽力した者の名前や存在なんて、日本人にどれだけ知られているんだろう。
そし…
この映画の視点から観ると素晴らしい施策で、平和な国造りに取り組んでいると思う。でも、実際裏道に一歩入り込んだらどうなんだろう。映画の最後にも掲げていた課題をクローズアップしたら負が勝ってしまうのでは…
>>続きを読む