2018年5月1日
憲法で軍隊を持たないと規定している「コスタリカ」を題材にした作品。軍事費に充てる予算を国民生活の向上に使用して国を発展させる。そして平和維持については「国際法」に訴える。
警…
コスタリカは「地球幸福度指数(HPI)」なるもので世界1で、治安も中米の中では一番よいという。
20世紀半ばに常設軍を放棄して、そのお金を教育、福祉に投下していることが理由の大きなところとして提示…
国家に点数はつけられないが、素晴らしい感銘を受けた。
民主主義の在り方、国際法への信頼、グローバリゼーションへの危惧。
かの有名なアイゼンハワー元アメリカ大統領の“軍産複合体”演説へのコスタリカな…
やっと観れた。
コスタリカに、心からの敬意を表さずにはいられない。
印象的だったのは、
非武装により、より強くなった
という言葉。
大人がビジョンと理想を語り続けると、奇跡は現実になる。
コ…
なぜか、とてもコスタリカが気になって、見たんだけれども、本作を観るまでコスタリカについてはほとんど知らなかった。
良さ、悪さ、どちらも描いているし、幸福度調査ってなんじゃい!とかおもうけど、全員が…
「コスタリカの人々の裡にある弾力のある心」
2018.11.28 シアター・イメージフォーラムにて鑑賞
不勉強ながらこの映画を見るまでコスタリカの努力や歴史を知らなかった。恥ずかしい。
映画のな…
大森駅、市民上映会にて。
ドキュメンタリー映画になってます。コスタリカは革命によって選択して、アメリカの戦争に巻き込まれないように、苦しみながらもがきながら来たと。現在は、貧富の差に苦しんでいること…
授業で鑑賞。
コスタリカが唯一の軍を持たない国ってことをこの映画で知った。なぜ持たないのか、軍が復活しそうな危機をどう乗り切ったかが、この映画で描かれていたのでとても面白かった。
ドキュメンタリー映…