ガンジスに還るのネタバレレビュー・内容・結末

『ガンジスに還る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

明日からインドに行くのでその前に。
宗教をちゃんと勉強したいなと思う映画だった。
ヒンドゥー教、面白い。
生から逃れる、という感覚がわたしにはない。

日本でよく聞くインドは、もしかしたら数十年前の…

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見守るように
優しい音色の劇伴が美しく、
好印象👏。

親子の立場でも、
互いに“人”として
“個”であることを
見つめ直す。

親の立場の“人”は
老いとともに身体だけで無く、
生きる気持ちも弱く…

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死期を悟った父とそれを見守る家族の日々を描いた話。
尺が短く踊りもないインド映画。こういうのも作れるんだな…いや当たり前だけど…。全編通して静かなストーリー。まぁ正直退屈。インドならではの死生観なん…

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母が先に逝き、父とは故意に?疎遠になっているけれどこうゆう映画を見ると、いつもそれでいいのかな、と考えてしまう。

映画としては珍しくないテーマではあるけどインド映画という事で、堅苦しく難しいストー…

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【ガンジスに還る】

死を悟った 父が最期を迎える場所は
暮らし慣れた家ではなくて
ガンジス河の岬の聖地バラナシ。

「心の従うままに」という父の言葉は
やりたい事を我慢して 忙しなく生きる息子や…

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単純に感動とかいう単語では表現できない映画。親子関係の難しさ、家族との関係、現代のライフスタイル、インド人の価値観などなど映画を見ながら色々考えた。
世の中気の合う親子ばっかりだったらいいのに、親子…

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真ん中、退屈だった・・・必要なシーンだったのかもしれないが・・・・でも、映画に出てくるお年寄りって、ボケボケしているけれど、大きな愛で子供や孫を包んでくれる。いいなあ。
インドのふいんきはよかった。

映画館にて。珍しくパンフレットを買いました。「解脱の家」へ老いた父を連れて行く。解っているようで解っていない親のこと。バイクのシーンが良かった。主人公には娘が居る。祖父と孫娘(未来)
老いた人間同士…

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思い通りにならない時期は、
誰でもやってくるんですね。私だけじゃない。
いいえ、日本人だけではないのですね。
とても共感しました。
父親が死期を感じてガンジス川沿いの死を待つ人の家に
行きたいと息子…

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<死を前に悟り、悔いない生を促す静かな“終活”ドラマ>

悠久のガンジスを象徴する、バラナシの壮大にして厳粛な風景の中で物語は展開していく。
死期を感じ取った老人と、それに理解を示せない仕事一途な息…

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