感謝祭に参加する為に疎遠だった家族宅へ
久方ぶりの再会を喜ぶのも束の間、彼女の悪癖が垣間見え、家族は距離を置き始め…
冒頭クリシャが料理してても気にせず全員が自分勝手で終始嫌~~~~な感じ。
でも甥…
トレイ・エドワード・シュルツ監督の長編デビュー作。長回しショットや音響で不安や不快感を表現する演出に賞賛、次第に明らかになる主人公クリシャの境遇が、彼女と周囲の親族との距離が縮まらない根源となってい…
>>続きを読むパンショット:カメラの位置は動かさないで、カメラが回転させて対象を撮影したショット。カメラ自体が揺れ、映像がぼやけるような速いパンは「スイッシュパン」と呼ばれる(Film Analysis by …
>>続きを読む女性は、親族の感謝祭に参加するべく家を訪れる。トレイ・エドワード・シュルツ監督の自身の体験に基づくファミリードラマ作。家族のよくある風景を描きながらも、徐々に女性のある過去が明らかになり、ある一点か…
>>続きを読む白髪で長髪、二の腕太めの白人バアさんを愛でる83分。
筋トレはしてないけど、ウェイトだけは十分にあるプロレスラーのような体型。
あの太い腕でラリアットをかましたから、かなりいい音の衝撃音が聴けそ…
終始不快。
不快なのは全然良いんだけど大袈裟な音楽やカメラワークがどうも苦手。
ストーリー的にも結局これはもう彼女の性格というより精神的な病であると思うので、怪物のように描くのではなくそこに至った経…
音が最高に不快!!!!
クリシャがキッチンをグルグル回るところで酔った。
スクリーンの画角がよく変わるな〜と思ってたらWAVESの監督だったのか。
ヘレディタリーっぽさがあってテーマ自体は好みだ…