このレビューはネタバレを含みます
「その男、凶暴につき」に続けて鑑賞。
前作が良かっただけにやや拍子抜けでした。
身内のたけし軍団メンバーの多くを役者として投入したことが悪い方向に働いたか。脚本の面白みも前作に比べて欠けるところ…
これを監督2作目(自作脚本では1作目)で撮る北野(および撮らせるプロデューサー)の度胸が凄い。北野のフィルモグラフィーの中でも、かなり物語(プロットと言い換えてもよい)を「解体」しちゃってる部類だと…
>>続きを読む"北野映画の女性はダッチワイフか女神のどちらかで、これはどちらも出てくる"ってレビューを見たけどそんな感じ
男性は多様かと言われると微妙だけど
ソナチネ先に見たのとオチもあれでうーん
平和な今に生ま…
脚本の面白さ ★★★
映像の美しさ ★★★
俳優の演技 ★★★★
たけしの編集は非凡さを感じる。初めてこの映画をみてから30年経つが、その印象は今でも変わらない。ただ、女の扱いが雑なのが不満だった…
このレビューはネタバレを含みます
監督+初脚本の北野武2作目
北野映画大好きだけどこれはちょっと女性軽視が目立っててキツい(理不尽な言いがかりから執拗に殴るところ等々)加えて本筋のストーリーラインがぼやけててアレこれ何の話だっけ.…
2024年映画館鑑賞映画 9本目
池袋新文芸坐。
存在はずっと知っている映画だったんですがなかなか観る機会が無く、今回ソナチネ同様再上映されていたのを知ったので思い切って鑑賞しました☺️
結果…