素晴らしい映画だと思ったら、大好きな『善き人のためのソナタ』の監督だった。
全体通して漂う陰気な雰囲気とか、主人公のどこか傍観者のような振る舞いとか、義理父の主体性のない正義とか、そういったものの描…
筆の力で義父を狼狽させ、静かな復讐を果たしたのに、クルト本人は無自覚なままってところが唸る。
バスのクラクションを浴びる叔母という原体験がグワッと蘇ってきて一体化するラストが圧巻。長いけど全然飽きな…
ちょっと長かった…😑
でも見応えありです👍🏻
実際の画家さんの話らしいけど…
真実かどうかは本人しか知らない…
どこまで本当のことなのか…
偶然が偶然と重なり…
そんなことって…
義父だけが真実を知…
私がドイツ系の映画を観ると、いつもナチスが絡んでいる気がする、、、!
新しく移った学校で、教授からの言葉は熱かった
原体験
自分の身体に擦り込まれたものから、生み出すもの
見よう見まねではな…
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