ある画家の数奇な運命に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ある画家の数奇な運命」に投稿された感想・評価

ちくわ

ちくわの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん、ちょっと退屈だったなあ。
んで、やっぱり長い。
要らないんじゃ?ってシーンもあったし、彼の礎となる作品が生まれるシーンもあんな終盤30分あたりでサクッと収めるんじゃなくてもう少し見たかった。…

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映画としては、水準以下という他ないですね。
脚本が時代遅れのロマンス趣味で、ご都合主義的。

もっと丁寧に、繊細に扱うべきところと、いやいや、そんなに時間を割かなくてもいいんじゃないの?というところ…

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sakai

sakaiの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

リヒター フォトペインティング
叔母さんのクラクションが原体験だったのか

美しい画面と音楽に彩られた

実在のアーティストの物語✨🖼🧑‍🎨✨

悲惨な運命をたどる美しい叔母の美意識が

彼のなかに生き続けているよう…✨🧝‍♀️✨

とても面白く見事な作品だったのですが

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817

817の感想・評価

2.4

よい作品だとは思うのですが、評価高いほど、私には響かなかったようで残念です。どこに焦点を当てたかったのかわかりませんでした。。
しかし3時間もそこまで苦しくありません。

おそらく、この監督の作品が…

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甲冑

甲冑の感想・評価

3.0

かなりデリケートな部分である事は間違いないのである程度は承認の上事実に基づいているんだろうなとは思いつつ実際どうなのかと訝しげに鑑賞。内容は映画的というか順当な作りで悪くはないが…といった感じ。本人…

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“真実はすべて美しい”

というのは、監督の解釈に過ぎない。いろいろ調べてみたけどリヒター自身はそんな意味の発言も、文章も書いてはいなかった。むしろ彼の作品群からは真実とか、主張とか、そういう意図や…

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toyo

toyoの感想・評価

2.1

独映画で、ゲルハルト・リヒターって画家さんの半生をフィクション風に、みたいな感じでした。

3時間超えで覚悟はしてましたが、意外とすんなり観れました。特に引き込まれたわけではないのですけど。

かつ…

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勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

2.9

 著名な画家ゲルハルト・リヒターの半生を描く。

 リヒターの半生をナチスからドイツ分裂までの歴史と絡めて描いている。リヒターの人生はこうだったのかと思ってWiki見たら「映画化の条件は、人物の名前…

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白金

白金の感想・評価

2.5

ナチスドイツの民族浄化運動を題材にした物語。

精神疾患者とみなされた叔母の浄化を題材にした話。

善き人のためのソナタがあまりにも良作だったので長編も覚悟で観賞したが、ファンタジー要素の強い作品。…

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