このレビューはネタバレを含みます
まるで一つのアトラクションに乗っているかのような映画体験。映画館で見れてよかった。
冒険の主導権をリリーが完全に握っているのが魅力的。女性の学者が未だ地位を得られていない20世紀前半でも、決して諦めない彼女の探究心と好奇心が光り輝いていた。
ウィットの効いたダジャレやリリーとフランクのテンポのいい掛け合いが最高だった!(特に、ダジャレは、字幕の内容の再現度が高かったので、翻訳家の力に脱帽…!)
個人的にプロクシマが好きです♡あと、TDLのアトラクションでは男性のサムが女性だったので、「お!」ってなった。