キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの新木のネタバレレビュー・内容・結末

ディカプリオとデニーロが共演すれば観ないわけにはいきませんが、すこし前に観た（かつ面白くはなかった）ので記憶朧げ。ただ、今日観た北野監督新作と比べれば（比べるまでもありませんが）、取り扱っているテーマからも1942年生まれの御大がどこを舞台に闘っているかは一目瞭然。老いてもなお、映画監督としての矜持を窺える作品でした。もはや貫禄しか放ってない俳優、ディカプリオがこうも軽いキャラクターを小気味よく演じられるのを観れることも贔屓目に見ても嬉しいです。でも長いす