試写
フェミニズム感強め。韓国にはまだ男女格差が根強くあるんだろう。
女性の生き方とかを後押しするのはいいけど、これは過剰な気がする。
要所要所で共感できるところはあったし、自分の母親とリンクする…
「専業主婦」のアンテナが増えた。
母親が女社長、回りの女性の多くがバリキャリという環境で生きてきた自分にとって、「専業主婦」とは遠い存在だ。
大家族時代の象徴であり、選択肢が増えた現代においてはほ…
今夜は泣き泣き泣き夜。
女はものである。
東アジア男性中心社会で結婚する人が勇気がある。
男性主人公はこのような家父長制社会の中にいい男だが、まだまだいい言えないのです。
プラスこの世の中には女…
レビューがこわい…「すごくいいです、泣きました」って韓国まで見にいって(韓国に住んでる)ゴリ推ししてるの女性ばっかなのなんか闇感じる…あとたまにとんでもない偏見書いてる人もいる…
私はそのどちらの…
日本語ポスターの「大丈夫、あなたは一人じゃない」って何? 苦しむ女性が「理解ある男」に救われる話じゃないでしょ、これは
小説よりだいぶ婉曲。違和感を持った部分や共感した部分についていろんな人が語り…
原作の方が時系列に沿った感情描写がしっかりこまかくされているから好きだけど、映像でみるのもそれはそれで見入ってしまった。フェミニズムについて世界は開けてる様でアジア(に限定するのは好きじゃないけど本…
>>続きを読む『やりたいことをやりなさい』
キム・ジヨンはどこにでもいる平均的な韓国女性。
家庭でも学校でも会社でも男性優先の環境で生きてきて、子育てのために退職を余儀なくされた。
今の生活に幸せも感じるけれど…
「人生あるある」を「人生いろいろ」に捉え直すことができたらいいですね系の作品。今を生きる若い女性の焦燥が描かれてるワケですが、共感する方と違和感を持つ方に分かれているようですね。私の感想は身近な幸せ…
>>続きを読む2016年に発行され、韓国で社会現象になった同名べストセラー小説を、チョン・ユミ&コン・ユのW主演で映画化した『82年生まれ、キム・ジヨン』
泣いた。とにかく泣きました。
私だけではなくスクリーン…
LOTTE ENTERTAINMENT