時間と視点を操った仕掛けの多さがいかにもこの監督らしく、好きな人は好きなんだろうなと。個人的にはもうちょっと人を描いた映画の方が(この監督でいえばインターステラーが)好きなので、はいはいそっちすねと…
>>続きを読む時系列をバラバラにして、どうなってるんだ?って疑問が順次解決されていくという構成。
しかし、最後の最後のシーンに目から鱗の爽快感があるのかというとそうでもない。ストーリーもかなりご都合主義だしね。
…
✔️記録
ノーランの初期作。
というか、低予算で作られたメメント
あたりまでは、ノーランは楽しめると
いうことに改めて実感。
時間シャッフルを前提とした緻密な脚本
は、デビュー作から秀逸。
こう…
これがノーランのデビュー作なのすごすぎ!
メメントと同じ時間軸バラバラシリーズだけど、
短い尺にきれいにまとめてるし、
伏線回収も見事だし、
最後の結末はびっくりして声でた!
最初から天才だったんだ…
最初から引き込まれて、70分なのに満足度の高い作品でした。
時間軸の交錯とモノクロ画面も影響し、誰の部屋なのか、どの時系列なのか注意深く鑑賞する必要がありますがそれもノーラン節。
デビュー作から才能…
そうそう、クリストファー・ノーランのこういう時間軸バラバラで不穏な空気の中、ラスト更に観てる者を混乱させて終わるかんじが好きなのですよ。
1時間ちょっとの作品で十分満足感あり。
大好きなノーランの…
字幕
吹替は主人公が檀さんなんだ。
残念ながらアマプラは字幕のみ。
クリストファーノーランのデビュー作。
デビュー作から、ノーランらしさが出ていて、時系列が交錯しているのと、後半で色々なことが明…