鑑賞記録 2023チャレンジ38/150
終始静かな作品でした
絵画に関して日本円での金額が分からなかったので、どのくらい危機的状況なのか把握しづらかったけど、なんかやばそう。。。みたいな雰囲気…
いままで、
たびたびオークションシーンは見たことがあったけど
これほどドキドキして見入ったことはなかった。
落として欲しいけど、、、
落として大丈夫⁈
ハラハラドキドキの一瞬でした。
仲間の男が本…
静かだが画商の老人の心の動きを分かりやすく描いていて、新しさはないものの気持ちよく観ることが出来る作品。
レーピンのサインの謎に絡めて、ラストの「謙虚さ」を盛り上げているのだが、サインの謎が絵がイ…
ほんとにフィンランド映画、フィンランド題材にした映画は外れない。肌感が合う。静かで街並み良すぎるの。
画廊?画商?って先見の明がなきゃできないねこりゃ。絵に対する愛はもちろんだけど、結局は商売だ…
うだつの上がらない画商が一世一代の大勝負として、オークションに出品されていたサインのない肖像画に目をつけ、孫の協力を得て、イリヤ・レーピンの絵画と見抜き、借金をしてまでオークションで落札するも、オー…
>>続きを読むずっと手を握りしめながら観た。
街の画廊がどうやって生計を立てているのかがわかります。自身の審美眼だけでなく、経営力、決断力、知識・教養、人柄、話術などマルチにこなせないと成り立たない仕事、ビジネス…
掘り出し物の絵を手に入れ様としたのは、お金儲けの為だけには見えなかった。美術商として最後に、自分の目利きを証明したかった様にもみえた。
疎遠だった孫と絵画の真贋を調べる時間は、お互いにとって何より…
Mamocita 2018