ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

由布子

由布子の感想・評価

4.0
とても面白い映画だった
レーピンの絵をめぐりちょっとハラハラさせられた
シナモンロール食べたくなった

鑑賞記録 2023チャレンジ38/150

終始静かな作品でした

絵画に関して日本円での金額が分からなかったので、どのくらい危機的状況なのか把握しづらかったけど、なんかやばそう。。。みたいな雰囲気…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.8

いままで、
たびたびオークションシーンは見たことがあったけど
これほどドキドキして見入ったことはなかった。
落として欲しいけど、、、
落として大丈夫⁈
ハラハラドキドキの一瞬でした。

仲間の男が本…

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ぽち

ぽちの感想・評価

3.4

静かだが画商の老人の心の動きを分かりやすく描いていて、新しさはないものの気持ちよく観ることが出来る作品。

レーピンのサインの謎に絡めて、ラストの「謙虚さ」を盛り上げているのだが、サインの謎が絵がイ…

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ほんとにフィンランド映画、フィンランド題材にした映画は外れない。肌感が合う。静かで街並み良すぎるの。
画廊?画商?って先見の明がなきゃできないねこりゃ。絵に対する愛はもちろんだけど、結局は商売だ…

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うだつの上がらない画商が一世一代の大勝負として、オークションに出品されていたサインのない肖像画に目をつけ、孫の協力を得て、イリヤ・レーピンの絵画と見抜き、借金をしてまでオークションで落札するも、オー…

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梅梅子

梅梅子の感想・評価

3.2
静かな映画。光や色合いなど、絵画のようなショットがたくさんあって美しかった。
70

70の感想・評価

4.5

ずっと手を握りしめながら観た。
街の画廊がどうやって生計を立てているのかがわかります。自身の審美眼だけでなく、経営力、決断力、知識・教養、人柄、話術などマルチにこなせないと成り立たない仕事、ビジネス…

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りぃ

りぃの感想・評価

4.3

掘り出し物の絵を手に入れ様としたのは、お金儲けの為だけには見えなかった。美術商として最後に、自分の目利きを証明したかった様にもみえた。

疎遠だった孫と絵画の真贋を調べる時間は、お互いにとって何より…

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TAKADA

TAKADAの感想・評価

3.5
大画面で見たらもっと入り込めるんだろうなぁ、と。

終始静かな雰囲気、もう少しどこかで盛り上がりが欲しかった。
90分少々だから、サクッと落ち着いた映画が観たい、という時にはいいかも。

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