自分の子供が欲しいなんて思ったことないし何なら絶対いらないと思っている人間からすると、無精子症で“男のプライド”が傷つく様子が理解できないし、妊娠しないから中に出させてと風俗嬢に懇願する気持ち悪さに…
>>続きを読む「MOOSIC LAB2019」で観客賞、男優賞、女優賞の三冠に輝いた外山文治監督のこの短編では、観る者に「自分は何のために生まれたのか」という根源的な問い掛けをしてくる。
主人公の星野孝太郎は無精…
静けさの中で心が触れる音がする
音楽は誰かの絶望にも成り得てしまう
「隠し事のほとんどって本当は黙ってられない事なんだよ」
このセリフから繋がるラストが素晴らしい
ノードモデルとしての兎丸愛美しか知…
moousic lab joint にて。音楽と映画がコラボする作品(を集めたのか製作したのかはよくわかってない)
「東京の恋人」を見に行った時の同時上映。
奥さんが不妊症かと思いきや実は自分が…
テーマが大きすぎて追いつけなくて、少しずつ咀嚼して、噛むほど心の中にじんわり広がる感じ、静かで、とても好き。
主人公の何とも言えない様子がリアルで、立場は違うけれど、もし自分が…と思わずにはいられ…
全体的に静かで、淡くて、なのに所々に棘があって少し痛い。
もう少しみんなに踏み込んだ内容を長編で観たいと思ったものの、
短編だからこその良さというか、短編だからしっくりくるというか。
自分の生まれ…
同じくムーラボで鑑賞。
あることがきっかけで別れることになった男女。数年経った今も、男は彼女を忘れられないでいた...。
己の欲求を満たすため、ある女性を呼び出した彼は、彼女と夜の函館を共にする…